誰かがまた言うんだ
終わりが来れば
何よりも正しい道を目指すって
誰も解らないんだ
星を数えた 古惚けた時代の
言葉の意味を
どちらにしても 時はただ追いたてる
意味もなく 寄り合って街があふれ
消えていった道は 僕をまだ追いつめる
山積みの鍵で いつだって確かめる
誰に伝えたいんだ
リズムに合わせた 言葉に交ぜてきた
ねじれた想いを
どちらにしても 時はただ追いたてる
意味もなく 寄り合って街があふれ
消えていった道は 僕をまた追いつめる
何も無いところまで あの娘と逃げ出せば
だんだんと薄れてく やっかいな約束や
気をそらす注文や からまった我がままが
山積みの鍵が いつまでもかき交ぜる
山積みの鍵で いつだって確かめる
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