Eenai;

  • ゴーストライター – Eenai;

    何故伝えられないのでしょうか何故すれ違ってしまうのでしょうか誰に嫌われたくなくて僕は嘘をつくのだろう 君といると寂しいのは君といると幸せなのは上手に示された君の模範解答に○をつけた僕のせいかな 愛されたくて愛したくて君と書き始めた小説は未完のまま 主人公すらもいなくなって嘘になった台詞だけが今も刻まれている 君からもらった全てが盗まれた宝石みたいに行き場を失っている 何故伝えられなかったのでしょう…

  • #2『東京』 – Eenai;

    呼吸を忘れるねぇこの街の空気は不味かったり心地がよかったりする 真っ暗を許さない夜景自ら光ることだけがここに生きる資格だと君は君だけは言わないでくれ 人気の新着歌詞 杭と者 – Eenai; 遮れない光に包まれた鈍く煌めく僕は見付からない何とか顔に笑を貼りつけて人知れず拒んだ幸か不幸かは等価交換で誰も傷付けたくないなんて偽善だって言うの?I don' 欲張りエキストラ – …

  • #1『夜桜』 – Eenai;

    世界の片隅で咲く鼓動これからいくつ悲しみを乗り越えなければならないのか 数えていたんだ指折り堪えていたんだ必死に耐え忍んでいたんだ闇夜に舞いあがる絶頂を待ち侘びて 人気の新着歌詞 杭と者 – Eenai; 遮れない光に包まれた鈍く煌めく僕は見付からない何とか顔に笑を貼りつけて人知れず拒んだ幸か不幸かは等価交換で誰も傷付けたくないなんて偽善だって言うの?I don' 欲張りエキストラ &…

  • Your World – Eenai;

    風に舞う 花びらに映って消えてく儚い一瞬の日々 分かってるフリをして笑ってたくないんだ間違ってないよな 大きく息を吸って空を見上げて今彩る花にしてここに咲かそう 君を呼ぶ君を呼ぶ悲しみを掻き消し僕の声は君に届くから叶えたいことなんてなにも変わってないだからもう迷わなくていい 気付いてる 僕はただ×の印怖くて足跡追っていたけど 地図なんか 捨てたんだ本当に行きたい場所があったから 涙の雫落ちた道のあ…

  • 鱗雲を染め – Eenai;

    立ち眩む様な陽射しありふれていた日々を君の隣で 乾く足音幾つ翳す手のひら君の声 浮かぶ情景は幾度伝う高揚に充てがう感情まだ知らない 故に九月の寒さはあどけない春のそれとは真逆で私の気持ちとも裏腹だ染まれ彩度を失う季節に向けて孕んだ思い出散りゆくと知って何故 少し逸らした視線の先に何が見えた季節のようにもう一度何度でも巡る巡る巡る巡る巡る 故に九月の寒さはあどけない春のそれとは真逆で私の気持ちとも裏…

  • 春に咲く – Eenai;

    桜を見て「綺麗だな」としか思わなかった僕はもういない思い出せなくなってしまった 「君にも見せたい」「君と一緒に見たい」感情が手を叩くように増えていく散り際も知らず 鮮やかに染まる今街も人もあの駅の改札も春のせいって理由をつけても騙せない 君がいる景色には色のない瞬間はなかった気付くのが少し遅くなったのかなねぇ、桜 巻き戻して冬を歩こう寄り添いながら十分暖かいんだ二人でいれば春も要らないくらい 「元…

  • 霧雨に触れる – Eenai;

    些細な嘘に出逢ったの知らぬふりなんて慣れっこなの私強くなったのかな何かを諦めたのかな そんな時に雨は降るの予報を見ないのもわざとなの貴方は今日も懲りずに私に傘を渡す 「無駄だな」って時を過ごすことはどれ程の罪だろう明日死ぬかもなんて想像も出来やしないそれでいいってさ本当はみんな思ってないの?幸せなんて自覚するのが一番怖いと思ってた くだらないはずの日々に貴方がいていつの間にか霧雨に優しくなる私にな…

  • i (弾き語り ver.) – Eenai;

    i私はどこへいってしまったの雨上がりに触れたの君に綻ぶ 挙動身体中の細胞が蒸発して戻らない君だけになる世界 泣きたいほど好きなのに君を前に嘘つきだなんでもないフリなんかしてまたね、と音が鳴る 愛記憶を消して叶わないのならこのまま誰に気付かれることもなく 反射水溜まりに映った情けない顔の私に誰か傘をさして 誤魔化しても好きだから強がってるよ、見抜かないで偽った視線で願うんだただ君の側にいたい どうし…

  • 春なんて – Eenai;

    「またね」っていう君の言葉をまだ忘れられずにいる優しい嘘なはずないでしょう迷惑でとても厄介でした君は今も私だけを寒空に置いて小さな春に連れて行かれてしまったまま 色付いた木々に昨年はさして興味も無かった今年は君と見たいなんて欲張りなのは春のせいにさせて君はいつもそのままでいいと教えてくれた揺るがない私にとっての四季だ 嫌わないでよ好きになってよ臆病という病いに侵された私空回りしてばっかで桜がこんな…

  • 君は紛れもなくあの夏だった (弾き語り ver.) – Eenai;

    はじめてだった君を好きになって君が夏そのものになった 触れたくなってあの日走り出した君は紛れもなくあの夏だった 蝉の声を聴いても海の風に吹かれても僕の心にはただ、君がいる色鮮やかにさそれは綺麗にさ花弁を散らしているんだよ 君と見るはずだったあの花火泣けばいいのかも もう分からなくなったけど履きなれた靴を見下ろす僕を湿った夕陽だけが満たして消えそうだ 裸になって全てさらけ出して君は夏の逆光に染まって…

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