dps

7月の雨 – dps

ふと外を見ると街灯に雨が
遠くで車が走った

点けっぱなしのテレビだけが今
僕を照らし続けてる

いつものように
この時間 君の声を
聴きながら眠る
はずだった

7月の雨がうるさく響いた
僕の声をかき消してしまうように それはまるで
奏でのように美しくこの身包んで
胸の中の寂しさを洗い流してくれるみたいで

携帯の画面を何度見ても
ただ真っ黒を表してる

毎晩見てる天井を眺めて
明日の太陽を待つだけ

いつものように
この時間 君の顔を
頭に描いて眠る
はずだった

時の流れが止まってしまってて
毎日の夜が繋がっているようで それはまるで
壊れた時計を何度も見てるみたいな
晴れることない僕の心がびしょびしょに雨に濡れて

月明かり
7月の雨よどうか止まないで
このまま晴れてしまったら君のことを忘れてしまいそうで

7月の雨がうるさく響いた
僕の声をかき消してしまうように それはまるで
奏でのように美しくこの身包んで
胸の中の寂しさを洗い流してくれるみたいで

人気の新着歌詞

タイムライン – dps

気がついたら僕は時間という波に一人取り残されてしまって誰も僕のことなど少しも見えていないようでした俯いて無くしたものをどこかと探して回ったところでその波に全てを

さよなら愛しい日々よ – dps

恋なんてさ ただの錯覚だってどこかで聞いた 誰かが言ったって何に傷ついているんだそれは幻影みたいなもの明日からまた始まる涙 流すなよさよなら愛しい日々よ また会

あの頃は何もわからなかった (with Marty Friedman) – dps

春夏秋冬 季節めぐるたび孤独にもがく夢を見た虚しい思いと 雨上がりの匂い交差点に取り残されて戸惑ってばかりいたあの頃は何もわからなかった意味のない呼吸ばかりして

キャンドルに火をつけて – dps

Hello この声が聞こえるかい?Good Night この街からサヨナラしてやるよ切れ味を感じるほどの表情を君に突き立てて午前四時の僕と踊ろう フロアに降りて

夜の飛行機 – dps

肌を切る風が吹き どうしようもなく bad 入って刺激的な気持ちだけ それだけが外に出たがってるこのままでいいはずがないから夜の飛行機のように走り続けて君の滑走

カミカゼ – dps

非・常識的なアイツから音の波に乗ろうって誘いが来たため息の隙間を使って嫌じゃない俺はアイツに会いに行ったどいつも似たような顔でざわめきに消えてくカミカゼばっか飲

Get Up – dps

間違って傷ついて落ち込んで繰り返してやりきって汗流して考えることも忘れそうで時の流れに 背中を向けて吹き付ける風の中 瞬間飛び込んでどこまででもGet up (

昼過ぎのコーヒー – dps

曖昧モザイクかかった同じブランド着たやつばっか行列並ぶがステータスのこの街のこれからを憂いますビルの下で待つビール瓶と見る明日のsuch a grooving深

清水の舞台から飛び降りて – dps

Time won't heal this damage,anymore古傷と生きることを選んだAnd go crazy little by littleもうどう

ごめんなんて言葉 – dps

知らないうちにこの恋が終わっていたことにも気づかなくてさもう遅いなんてことも知らなかった後悔も許されないその時は突然すぎてごめんなんて言葉すら僕には許されなかっ

戦うこと – dps

人は何と戦い 誰を責めているのか総理大臣の悪口 言ったところで何かが変わるのか?太陽が爆発しても 責任の擦りつけ合い世界の第三者が きっと僕らを笑ってる何かおか

フカンゼンネンショウ – dps

誰でもいい なんでもいい俺をスッキリさせてくれ紫色の もやみたいなものが目の前にかかってるいつからなのかもわからないこれは多分だけど良くないものな気がしてあぁ 

milestone – dps

最後に笑うはお前じゃないんだ足掻いて醜くてもいい生き抜いてやるマニュアル通りいい子にしているおれじゃないお前が進むなら一歩先をいく理想ばっかり言ってんじゃないそ

Back to top button