dps

  • 7月の雨 – dps

    ふと外を見ると街灯に雨が遠くで車が走った 点けっぱなしのテレビだけが今僕を照らし続けてる いつものようにこの時間 君の声を聴きながら眠るはずだった 7月の雨がうるさく響いた僕の声をかき消してしまうように それはまるで奏でのように美しくこの身包んで胸の中の寂しさを洗い流してくれるみたいで 携帯の画面を何度見てもただ真っ黒を表してる 毎晩見てる天井を眺めて明日の太陽を待つだけ いつものようにこの時間 …

  • milestone – dps

    最後に笑うはお前じゃないんだ足掻いて醜くてもいい生き抜いてやる マニュアル通りいい子にしているおれじゃないお前が進むなら一歩先をいく 理想ばっかり言ってんじゃないそこに立ってんのは誰? Milestone でたらめな時代だってさ 生き抜いてやる 誰かの言葉なんか信じる必要ない世界ぐらい敵に回す覚悟しろ まばたきなんかしてる暇ないだろ早いもん勝ちのゲームしてるんだ 理想ばっかり言ってんじゃないそこに…

  • フカンゼンネンショウ – dps

    誰でもいい なんでもいい俺をスッキリさせてくれ 紫色の もやみたいなものが目の前にかかってる いつからなのかもわからないこれは多分だけど良くないものな気がして あぁ またこの瞬間 フカンゼンネンショウもうどうしようもないよ酸素が足りないみたいだ頭が全然回らない新しい空気が吸いたいこのままどうなってしまうんだろう また起きたら 漠然とした何かが心にくっついてる そう考えたら 寝ることさえもだんだん怖…

  • 戦うこと – dps

    人は何と戦い 誰を責めているのか総理大臣の悪口 言ったところで何かが変わるのか?太陽が爆発しても 責任の擦りつけ合い世界の第三者が きっと僕らを笑ってる 何かおかしいと気付いて その時にはもう遅くて置き去りにされたと喚いて 日曜日なのにまだ休まないそしてまた朝日と出会って また今日も戦い始める姿も見えない何かと 戦うためだけに生まれてきたわけじゃないだろ悪態だけが僕らの意思表示?それしかできないの…

  • ごめんなんて言葉 – dps

    知らないうちにこの恋が終わっていたことにも気づかなくてさもう遅いなんてことも知らなかった 後悔も許されないその時は突然すぎて ごめんなんて言葉すら僕には許されなかった楽しかったあの頃にはもう戻れないかもしれない失って気付かされて あの日々の大切さでさえ輝いて 今の僕には眩しすぎる 何かがおかしい日常に溶け込んだ違和感心に穴が開いて空気が漏れているかのような 物足りない 君がいない結末は薄情で さよ…

  • 清水の舞台から飛び降りて – dps

    Time won’t heal this damage,anymore古傷と生きることを選んだ And go crazy little by littleもうどうでもいい だからそう重力感じて 風かき分けて景色裏返った 清水の舞台から飛び降りてそのまま君の元へ諸行無常に耐えきれない濡れた桜揺れた All I want inside I still am emptyサヨナラを言えなかった…

  • 昼過ぎのコーヒー – dps

    曖昧モザイクかかった同じブランド着たやつばっか行列並ぶがステータスのこの街のこれからを憂います ビルの下で待つビール瓶と見る明日のsuch a grooving深い意味なんてないから なんて無いような内容 これからのことなんてもういいかな 昼過ぎのコーヒーまでのオヤスミをそうやって明るんだ空を横目にして車 通らない信号待ってさ明日こそ起きたらなんかしなくちゃなって 大体のことなんか置いてきてしまえ…

  • Get Up – dps

    間違って傷ついて落ち込んで繰り返して やりきって汗流して考えることも忘れそうで 時の流れに 背中を向けて吹き付ける風の中 瞬間飛び込んで どこまででもGet up (Don’ t give up)寝てる暇なんかない (You can just do it)つまらない常識を (Don’ t look down)見てる暇なんかない 心から (Straight ahead)宣戦布…

  • カミカゼ – dps

    非・常識的なアイツから音の波に乗ろうって誘いが来たため息の隙間を使って嫌じゃない俺はアイツに会いに行った どいつも似たような顔でざわめきに消えてく カミカゼばっか飲んで埋め尽くされる衝動視界が歪(ゆが)んで ユラユラ揺れて四つ打ちばっか飽きた疼いてしまった emotion取り残されて 不埒なプラチナ色消えていった タバコがもう 3本しかなくなって不安でいっぱいになってきたんだそれはまるで一夜限りの…

  • 夜の飛行機 – dps

    肌を切る風が吹き どうしようもなく bad 入って刺激的な気持ちだけ それだけが外に出たがってる このままでいいはずがないから 夜の飛行機のように走り続けて君の滑走路を探し回ってありのままでいい何処かに行こうよ黒の空に溶けていって あたりさわりのない日々 それが幸せだったとして生きた心地がないなら そんなものいらない いつかはさ僕たちも この世界から消えてしまうだからそう少しくらい どっか一緒にト…

Back to top button