秘密のおまじないを 青い青い首飾りに
「息を吹き込んでおいたよ」
遥か天空を 未来を見た
シャボン玉みたいな空気の中 光の欠片を
洞窟を照らし 嘘つきな璧 騙されないように
Hello…
予言書通りに行くと空二つに分かれて
君と別々の空を生きると…
秘密のおまじないを青い青い首飾りに
「息を吹き込んでおいたよ」
これが私だよ 忘れないで
君は誰のために 青い青い火を灯すの?
予言書に書かれた世界を書き換えに行こう
ほら手をつなごう
洞窟を抜け 見つけた
書かれていた空 ここだ
ねじれていくよ 時間ないよ
「ここで待ってて」
秘密のおまじないを 青い青い空の中に
息を大きく吸って 予言書通りにさせるもんか
君は君のために 青い青い火を灯すの
我慢なんてしなくていい
俺らはずっとこの空の下で
手をつないでいる
人気の新着歌詞
約束の唄 – DIRTY OLD MEN 信じられなくなってく誰かのため?自分のため?どれも嘘っぽくてどんなコードを鳴らしてどんなメロディー唄えば心を揺さぶれるの?奮わせられるの?からっぽの胸ん中特に意
願い事 – DIRTY OLD MEN 夕焼け溶け込む街を見下ろせるその丘まで君を乗せてペダルを踏んだ『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』君の口癖を真似してみるオレンジ色に笑い合ったもしも願いが一
想イ花 – DIRTY OLD MEN まるで此処は 深い海の底でも輝いてて 息が吸えてあの日焼き付けた 情景や出会った瞬間 生まれた声やゆらゆら影を 踏んで遊んでくだらない事で 笑ってたんだそんな事
解いた手 – DIRTY OLD MEN 涙が…涙が流れ落ちた君の声を覚えていた『会いたいよ』と泣いた声が。通い慣れた畦道を肩並べ、影向日葵の花びらが印を舞い風をうならす夕影に鳴く蜩魔法を解いた終わりの
ブリキ – DIRTY OLD MEN 誰か背中のネジを廻してくれないか?此処にいたら時間が止まったままだ虹を探し戻ってくる日が落ちたらネジが廻り切る小さな体で必死に走った迷路樹に迷い込み泥まみれの靴
elif – DIRTY OLD MEN ある日魔女が黒い呪文を唱え 黒い生地で空を包み糸で吊した星や月を オシャレに飾ってった明かりを奪われ 騒いでる村人Cが私で…いつも私はドラマの端の端なのあるはず
桜川 – DIRTY OLD MEN 深い夢から覚めて隣を見ても… 君は、やっぱりいなくてそれはまるで物語の プロローグのような朝で 僕はまだ、空を見て君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる小さな
セオリス – DIRTY OLD MEN ねぇ 聞こえる 瞳を開いてよ君の名前 言いに来たんだあの頃 孤独を消すため冷たい瞳で 冷たい心隠し君と出会ったの…そういえば こんな 冷たい 雨の中どしゃぶりの
象る天秤 – DIRTY OLD MEN 赤い血が滲んだんだこんなもんか、唾を吐くこれと、あれじゃ、これが上で重さなんて無いの知ってるけど赤い血で落書きをしたこの場所はもう俺だけのもんだ自分で決めた秤が
何度も – DIRTY OLD MEN 弱い姿見せないように強がりを口に本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだでも もうどこで何をしてても 微かに君を感じたいるはずもない わかっている わかってるんだ