ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり
あと何回探せばいいの 微かな胸の中
煌めくのに…
待ち合わせは改札で 流れ込む人の中 隠れた姿
大袈裟な荷物持ち 大袈裟に僕の名を呼ぶ
ファミマでおにぎり二つ大きな箱が並ぶ線路沿い
無意識に寂しくて クタクタに寄り添う
暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と
変わりゆく日々の中にいる一つになった影
ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり
あと何回探せばいいの 微かな胸の中
ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が
目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道
煌めくのに…
変化を求めた野心
時を留めようとした愛情の
その間に歪む気持ちの距離
最後まで何も言わず あなたのため離れてくわ
頑張って夢叶えて それが私のためなの
今も抱きしめようと 愛がそうさせるんだ
唇がもう呼ぶ事のない名前 胸に響く
煌めくのに…
暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と
変わりゆく日々の中にいる一つになった影
ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり
あと何回探せばいいの 微かな胸の中
ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が
目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道
煌めくのに… 煌めくのにな…
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