DEZERT

Dark In Black Hole – DEZERT

生まれてしまったことがもう間違いだ
渇きを潤す為にもがいている
明日は今日より良くなるはずもない
醜い目付きはただ夜を見つめるだけ

“たったひとつだけの心の穴が
すべての感情を攫っていく
たったひとつだけの生きてる意味が
すべての真相を抉っていく”

もがきすぎた結末がほら 身体中穴をあけて
すべて飲み込んでく
訳も知らずに生きてるだけだ
あまりに暗い闇の中何を探してんだ

生まれてしまったことがもう間違いだ
絶望も希望も飽きてしまってるんだ

“たったひとつだけの心の穴が
すべての感情を攫っていく
たったひとつだけの生きてる意味が
唯一の心臓を抉っていく”

もがきすぎた結末がほら 身体中穴をあけて
すべて飲み込んでく
訳も知らずにただ生きてろよ
誰かの為じゃない 自分の為だ

“たったひとつだけの心の穴が
すべての真相を攫っていく
たったひとつだけの命をかけて
唯一の真相を抉り出せ”

人気の新着歌詞

MOON AND THE MEMORIES – DEZERT

長い夜には2人で星を数え月明かりの下 接吻を交わした瞳の中に映る君はいつでも優しく微笑み 愛を確かめてたOH! IN THE RAINY DAY 躓いた季節の中

TODAY – DEZERT

理想と現実の矛盾に心が少し重くなってきてる望んだってきっと明日も今日と変わらない苦しい朝だ誰もが人生は美しいと言うけど 僕の目にはまだ映らない選んだって きっと

蝶々 – DEZERT

嫌われてた蛾のような蝶々 それでも一人で深い闇に呑まれぬように 必死に羽ばたいた「君らしく飛べ」なんて 簡単に言わないで比べられ 羽もがれて 彷徨うありふれたも

insomnia – DEZERT

怯える夜はひどく暗くて感覚だけがやけに響いてる地図を辿って歩いてるけどきっと明日も今日と同じだ苦しい世界は続いて まだ眠れぬ夜は明けない'cause you s

Hello – DEZERT

時代の行方だとか 命の意味 そんなことはどうでもいい今僕らが知りたいのはそんなことじゃない奪い取った理由に触れるこの手がどこに届くかどうか僕らの居場所が誰かの居

オレンジの詩 – DEZERT

あなたが走ると決めたから わたしも走ると決めたよ影を踏むように 季節を越えて陽だまりに落ちたあなたの世界はもう遠すぎて見えない強がりが溶けた紅茶の残り香だけ辿っ

おはよう – DEZERT

Let's sing a song 死ぬ為に歌おうSo,let's sing a song 元気よくLet's sing a song みんなで歌おうSo,le

浴室と矛盾とハンマー – DEZERT

歪な化粧で現場に向かってるまともな街で 狂ったように居場所探して錆びついたハンマー頭に押し込む頃には 私を呼ぶベルが鳴っている遮るカーテンに手を伸ばす愛されたい

蛙とバットと機関銃 – DEZERT

飛んでみた ほんとは羽のある天使がよかった「叶わない」 そんな言葉が癖になってきやがった飛んでみた ほんとは奴の機関銃が欲しかった仕方なく手にした武器は折れそう

沈黙 – DEZERT

ありふれたものに囚われて 動けないまま深い海へ戻れないほど暗い底へ落ちてゆく ほら I see myself歪んだ世界じゃほら 今にも消えそうな “silenc

普通じゃないIII – DEZERT

戦争 普通じゃない虐待 普通じゃない災害 普通じゃない音楽 普通じゃない宗教 普通じゃない愛情 普通じゃない友情 普通じゃない人間 普通じゃない僕らは普通じゃな

おやすみ – DEZERT

少し泣いたっていいさ少し失ったっていいさ少し笑われたっていいさ全て終わってしまうから少し繋がっていいよ少し触ったっていいよ少し傷ついていいよ少し彷徨ってせめて息

Call of Rescue – DEZERT

助けてなんてもう言わない愛してなんてもう言わない助けてなんてもう言わないからさ掬ってくれ何もない悲しみが 当たり前だったのに何もない苦しみで また傷ついてしまう

Stranger – DEZERT

雨上がりの町の香りに君の面影 思い出す歩いた道に罪はないけどいらない いらない もういらない戻れないのなら壊してしまえと 時計に怯えていたあの頃の僕は 救いよう

血液がない! – DEZERT

どなたかわたしの血液を知りませんか 見てませんか探し物が何なのか今となりゃもうわかんねどなたかわたしの血液を知りませんか 見てませんか吠えつきたい激情もデタラメ

Im sorry – DEZERT

望んだ何かに縋りつきながら 星の見えぬ空の下でほとんどの人が痛みを抱えながら強く生きてるわかってる でも何故かすべてが辛くて耐えられないI'm sorry, M

感染少女 – DEZERT

社会が望む希望の歌で手を繋いで踊っている同じ顔で並んでる行列 嘘くさくて気色が悪い誰かが歩けば 歩き出す感染列島誰かが笑えば 笑い出す劣等少女「やりたいことをや

神経と重力 – DEZERT

神経よ。君は何を求め嘆くの?深海の果ては皆同じ場所なのに生きることが辛いのなら簡単に糸を切ればいい神経よ。誰にも聴こえない声が深海で悲鳴に変わり果てていたああ 

バケモノ – DEZERT

バケモノなんだ 誰がこんな僕に始まりをくれる?消えてしまえばいいのに愛されたいとほざく醜い面した人間なんです枯れてしまった人の花を貪る無才能です周りとの違和感が

御法度 – DEZERT

何もかもに疲れゆく朝がきた今日こそは浮いた足プラプラ照り付ける日差し嫌味たらしくて今日こそは 浮いた足プラプラ何もかもが憎らしい夜がきた 今日こそは意気込んでフ

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