DarkestoRy

声を上げても – DarkestoRy

幾千の夜を 一人で過ごしたろう
君に出会うまでずっと
閉ざしてた扉

暖かい その笑顔 溶かしてく心
このままどうか側にいて

遠ざかって行く 影を追いかけもがいても
小さくなってゆくだけ

どんなに声を上げても 木霊だけ響いて
言葉は 何故届かないの
叶えたい 願いは ただ一つだけなのに
全てを 失っても 構わない
行かないで

消えることのない過去
変えられぬ運命
でもこの巡り合わせ
意味があるはずさ

優しい 眼差しは 君も同じように
痛みを超えてきたからだろう

伝えきれない 想いは溢れてゆくだけ
行き場をなくしたまま

どんなに声を上げても 木霊だけ響いて
言葉は 何故届かないの
他には何ひとつ 求めはしないから
この命 失っても 構わない
消えないで

君を守るよ
時を超えて
いつでも ここから
またその笑顔 見れる日まで

どんなに声を上げても
木霊だけ響いて
言葉は
何故届かないの
叶えたい 願いは ただ一つだけなのに
全てを 失っても 構わない
行かないで

人気の新着歌詞

パンドラの牢獄 – DarkestoRy

歴史を変えるのはいつも、誰かが言ったひとつの【言葉】。世界が夜になるはじまりは、この最悪の物語[ダーケストーリー]。少年[サウロ]は途方に暮れた。今日もあいつら

ダーケストーリー – DarkestoRy

銀の雲に散らばる虚空ハルジオンの花の陽の淡彩君だけが知る悲しみの夜といっしょにその物語はやがて降り積もるように落ちてくるSweet girl 何も知らない真っ白

NotEQUAL – DarkestoRy

男女の思考は永遠の漸近線(ぜんきんせん)まったく次元の違う世界だ肌に触れて本能赤裸々よりちょっとのミステリー 曖昧でいいと人ごみは目眩し 古きデモクラシー はぐ

マリスの晩餐 – DarkestoRy

森の奥には、夜の悪魔が住むんだ。奴らに【言葉】などは通じない。太陽[ひ]が沈む前には、帰っておいで。少女[ミラ]は途方に暮れた。帰り道を見失ってしまったのだ。「

革命のダルカ – DarkestoRy

怯むな。進め。悪魔に奪われたものを思い出せ。奴らに【言葉】などは通じない。悪魔を殺せ……俺たちの手で!青年[ルドルフ]は途方に暮れた。またひとり、同志を失ってし

Back to top button