眼をとじて 手をひろげて
降りそそぐ 光の雫
愛を奏でるメロディーは
月と海との 優しいリフレイン
砂に指で描く love letter
波よ あなたへとどけてね
あたたかい夜に抱かれて
いつも あなたを夢見たい
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好きだった人は みんな逝ってしまった青く透き通った あの月に向かって今 死者の歌を唄おうおごそかに 秘めやかに凍てついて 砕けた言葉を夜空に 散りばめるんだ好き
そしていつかどこかの町できっと会える時がくるからだからきみはそのままでいて強い風も季節も越えて眠れるかい?冬は終わる手紙を送るからねだからきみは幸せでいてどうか
誰も彼もが 浮かれて歩けば 濱の街春が来りゃ 乙女じゃなくても 夢見がち元町辺り 港が見えたら 君を待ち海風に吹かれて 気もそぞろ朝が来るまでぺちゃくちゃ イチ
歩くと「てく、てく。」って不思議な音 聞こえる何かな?カラカラの赤土から?枯草からかな?行くのか?帰りか?どうでもいいよ「てく、てく。」動いているのは私のココロ
ねえ ちょっと出かけましょ こんなに晴れてるから区役所の近くでお茶でも飲みましょう占いもジンクスも あてにならないから区役所の近くでお茶でもいかがです所詮他人は
瞳を閉じ 耳傾け あなたの声 浴びるように胸騒がせて 体よじらせ 今この時を楽しんでるぼくらが残したエロい指先が巡るstoryなにかを諦めたり明日を探し背伸び‥
ぼちぼち いきますかそろそろ やりますか大陸的個性 ユーラシア万歳中国的ヘアー ユーラシア万歳羽根のある軍人春の日はペリカンあぁ アヴィニヨンもうちょい いきま
僅かに 積もる雪の縁にしゃがみ 自画像を描いた指先から 流れる鉄の匂う 言葉で色を添えて縁もゆかりもない場所が 今夜は愛おしいんだ微かに 犬が吠える雪が少し 舞
簡単なことなのに上手くいかないね待ったって どうせ来ないなんだっけ あの答えまるでひどい船酔い遠くて 見えないな晴れた日の景色なんだって こんな時にちょっと待っ
世界を廻る 旅に出たはずなのにたどり着いたら キミの頭の中しかも すごく せまい!考へ事と 心配事と するべき事が ひっきりなしに今日のお仕事 かたづけたから明
ないものねだりで流浪中そんな窮屈な世間だ飼いならされた烏合の衆そんな退屈な世間だ流浪中 流浪中さんざん心は流浪中明日の雨、気にしないその日暮らしだよ好きなように