CYANOTYPE

鐘 – CYANOTYPE

ゆっくり泳ぐようなまどろみの中
それは突然、あまりにも神々しい
鐘の音が鳴り響く僕の中
突き抜けてはるか宙へと消えた

君と出会ったことで僕の中の
何もかもが全ての色が大きく変わる
人生の長さなんて知る由もないけれど
やるべきことが何となく分かった

この青く澄み渡る空を
響くように駆け巡りたい
全ては音に

このあめやつちやほしそらに
至るまでの全てに
Now is the time we ring the bells. ding-dong.

この世界が有限である事実が
僕の傍らを離れない
だから僕は歌い続けよう
それが自分らしさだと信じてるから

そういえば小さいころから自由気ままに
ラララで歌うのが好きだった
道のない道を歩いて行こう
迷いながら、少しずつでも

この青く澄み渡る空を
響くように駆け巡りたい
全ては音に

このあめやつちやほしそらに
至るまでの全てに
Now is the time we ring the bells. ding-dong.

ゆっくり泳ぐようなまどろみの中
それは突然、あまりにも神々しい
鐘の音が鳴り響く僕の中

この青く澄み渡る空を
響くように駆け巡りたい
全ては音に

この声と君の胸の音が
混ざりあって一つに
Now is the time we ring the bells. ding-dong.

人気の新着歌詞

赤茶けた – CYANOTYPE

ねえ 今も覚えてるの静かな街並み佇むその瞳始まりの季節を告げる風の音落ちる夕陽に溶けて行く届けられなかったその声はいつか遠く響き渡るから赤茶けた空の帰り道今はゆ

光 – CYANOTYPE

腹の奥がねじ切れそう外は暗く、どす黒いものがうごめいて絞首台に登る勇気なんてないんだ涙すら流れない壊れる前に救われたくて助けを求めた全身を照らす光に私は包まれた

送る声 – CYANOTYPE

同じベッドで眠り、同じ食事をとって同じように風邪を引き、同じ薬を飲んで同じ音を聞いて、同じ景色を見て同じ時を過ごし、同じように歳をとる二人の大切な時間が長ければ

闘争心という名の本能 – CYANOTYPE

呼吸もままならないまま、倒れ込んだ悔しいはずの空の色が、なんでこんなに澄み渡ってんの?最初はただ楽しいだけだったいつからだろう、辛い時間の方が長くなったのは嘔吐

時の不平等 – CYANOTYPE

時は平等って言うけど、僕はそうは思わない人の想いや感情がそれに強く作用するそれを踏まえた上でまだ、それを平等と呼ぶのなら言葉自体が不平等時間はいつか尽きてしまう

新しいとき – CYANOTYPE

変わらない毎日がただ過ぎていくただ一人置いてかれるようで決められた運命にただ身を任せて終わりの無い 日々に沈んでいた色のない風景に別れを告げて澄んだその瞳を 変

ハッピーエンド – CYANOTYPE

ハッピーエンドで踊らせて報われたっても、良いじゃない世界が腐っても心だけは腐らせないでとあるライブ会場にて、かがみながら見る君が少しだけ不格好で笑ってしまったけ

最終電車 – CYANOTYPE

もうすぐ夜の12時、君からの連絡が来ないいつも決まって、君と電話してるこの時間眠気覚ましのコーヒーが半分になったところで電話が鳴り響く遅いよ、心配したんだどうし

ナルコレプシーの創造論 – CYANOTYPE

さぁさぁやって参りましたこの365回目の戦い東は正に負け知らずな史上最強の悪夢金縛り対する西は連敗中の正に睡眠中のこのわたくし今日こそこの積年の悪夢に決着を聞こ

運命の環 – CYANOTYPE

昨日辛いことがあってふて寝してしまいたいけどこんな時は大好きなあの曲と一緒に動き出そうゆっくり ゆっくり 歩いて行くから君のいるところまでだからゆっくりと笑って

After the Rain – CYANOTYPE

土砂降りの雨が突然止んで空に広がる一面が青嘘みたいとはしゃいで走る車の窓を開ける君 幸先いいね大好きな夏の終わり最後の挨拶も終わり五分前の覚悟ですらおぼつかなく

届かないラブレター – CYANOTYPE

届かないラブレター 今は想いを紡ぐだけ届かないラブレター 君への想いを紡ぐだけ届かないラブレター 今は想いを紡ぐだけ届かないラブレター僕の体が僕のものじゃなくな

紬 -tsumugi- – CYANOTYPE

僕の命の価値とは?君の命の価値とは?一瞬だけど見ててよこの命のひかる様を僕の命の価値とは?君の命の価値とは?一瞬だけを重ねて高く積み上げたら届かなかったあの場所

キャラメル・シティ – CYANOTYPE

空とビルの境界線 黄色でなぞったあとビルを蛍光色で塗りつぶそう太陽剥がして月に貼り替えられたのなら君を連れ出して街へ繰り出そうまるで絵本のようなこの世界で揺れて

間違傘 – CYANOTYPE

おいそこのお前俺のこと掴んでいくんじゃねえよ似てるけど違うだろよく見ると俺は足にゴム履いてんだ地に足つけて生きてんだイデオロギーをぶつけて歩くなあの子は俺じゃな

Back to top button