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時の不平等 – CYANOTYPE

時は平等って言うけど、僕はそうは思わない
人の想いや感情がそれに強く作用する
それを踏まえた上でまだ、それを平等と
呼ぶのなら言葉自体が不平等

時間はいつか尽きてしまうから大切なものを抱えよう
例えそれが重すぎて、溺れそうになったとしても

今日も僕は生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて、
息をして、嗚呼
今日という時を作り作り作り作り作り作って作り作り出し僕は、
今日も生きる

僕と君が一緒に用意ドンでスタートして
君はゴールまで届くけれど僕には届かない
二人に流れる時間の速さが違うから
届かない そんなことは当然でしょ?

時計の針を信じるよりも、自分の感覚を信じよう
この世界でたった一つの、自分の中に時を刻む感覚を

今日も僕は生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて、
息をして、嗚呼
今日という時を作り作り作り作り作り作って作り作り出し僕は、
今日も生きる

誰かの時計にあわせるように
自分の針を動かして
がんじがらめになるなんて
自分の時計は自分で作るから
ほら、それだけで自由だ

今日も僕は
生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて
生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて

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