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本能の変 – CoverGirls

3年目の夏の終わり 先生が鼻で笑いました
「現実見てみなよ、まだやるの?」

散々遊んだあの子は オトコを捕まえて言いました
「彼氏作んないの?」偉そうに

いつもより長いシャワーに包まれて
鏡のあたしが泣いてた ひとりで

夢もない 希望もない 純潔なんてない
なんとなくそれはわかってる

薄暗い地下のステージで いま
歌う 歌う わけもなくただ歌うよ

3年たっても変わんなくて 親が呆れてつぶやきました
「もう就職したら? いいかげん」

オタクって理解不能とか 適当いってるやつらより
100倍いい奴らだよ 知ってた?

夢もない 希望もない 純潔なんてない
なんとなくそれはわかってる

繋がってない嘘のマイクでも
歌う 歌う わけもなくただ歌うよ

生きる価値とか将来はわかんない
探してみたけどあたしはからっぽで

夢もない 希望もない 純潔なんてない
わかってるそれでもいいから

薄暗い地下のステージで ずっと
叫ぶ 叫ぶ わけもなくただ叫ぶよ

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