Controversial Spark
徒花 – Controversial Spark
廊下に徒花が咲く
折れ曲りの線を指で追う
開かずの扉をするり
自由に中から出ていく
声を束ねて流す
歯を沿えろ 柔らかな喉
洗われていく 泡と消える
残されている 日に焼けていく
空が揺れる 面影だけ残っていく
水たまりが宙に浮いて
そこでも息をしようともがく
手を重ねて眠る
ただ両目を並べて零す
鳥たちは片脚で立って
いつか目覚め 羽ばたいていく
白い光 照らされていく 影は消える
廊下に徒花が咲く
折れ曲りの線を指で追う
開かずの扉をするり
自由に中から出ていく
声を束ねて流す
歯を沿えろ 柔らかな喉
洗われていく 泡と消える
残されている 日に焼けていく
空が揺れる 面影だけ残っていく
水たまりが宙に浮いて
そこでも息をしようともがく
手を重ねて眠る
ただ両目を並べて零す
鳥たちは片脚で立って
いつか目覚め 羽ばたいていく
白い光 照らされていく 影は消える
オレンジの太陽沈む頃駄々熟れた果実の朽ちる音聞こえるレモングラスの茂みの中でシトラスの香りに絆されて泣く時そよ吹く風の まにまに行き交うだけの money mo
暑い 夏のある日にこぼれた Good-bye赤と緑の貝に変わって浮かんでは消え波に 心預けてもすぐ Good-bye点滅し続け夜の灯台越しに見えるよ投げ出した
笑われたこと 何度もありすぎて 泣けてくるね子供の頃は まだましだったよな駅前の公園の 裏で抱きついた 小さな木が大木になったから 見に行くんだ立て札が 立って
見えてるものを すべてわかろうとしても大変 誰かが言ってた時には 見えないものに目をむけ それは大変 誰かがやってたLife Timeラララ ララララ ララララ
聴こえるはずない足音がしたら浮かぶ雲の上で寝たふりするさ居るはずのないキミの声がしたら夢に見た砂漠で種を撒くだけさそれだけさそれじゃダメかい振り出しへと戻される
安心な日曜日 磁石の雨ふり春になったコンパス NとSはヴァカンスはしごを外して 海抜Oのフィメール竜宮城のCM 出かけてみますわたしの知らない 誘惑の世界明日
コントラストが High目に沁みるね 百合の発熱が飛ぶ鳥が また落ちてくるコンデンサー High火傷する そんなの つまらないじゃん家庭が 壊れる 百合の花で寂
待ちに待った 今日はまさにショウ!覆い消したタトゥー 胸騒ぎの音 夕闇の間火花散るネオン のぞき穴の光ひとすじ洩れたビーム 目を重ねてBlum! 思い通りさ 何
六月の空に投げた青い林檎放物線描いて落ちる 朽ちる雨粒の後先見て立ち尽くすなんてバカげてるの!落ちる 朽ちる あぁ左手の小指にはシロツメクサの冠を愛した君の目に
晴れのち曇りのち雨のち槍使い古しの呪文を唱えると…Doo Doo Doo DooLa Da Da Da赤く染まる夜更けの101で通行料無視して踊り明かそうDoo