東京へ Night Cruising
頭まわったままじゃ埒明かない
Night Cruising
頭まわったままじゃ埒明かない
煙草の煙は風に流れて
この旅のBGMは「Feel Good Inc.」
PM9:00ネバーランド発 東京行の船に乗り込む
不安そうな顔した君を見る 小さな角砂糖 舌で溶かす
夜空を駆ける青い鯨 星を飲み込む空の黒さ
展望デッキ手を繋いで昔の事を少し話そう
夜風に当たり冷えた指輪
「それあげたのいつだっけっか?」って
不意に込み上げる愛しさはきっと
今は君のためだけにある
蜂蜜の味のキスをした
「これ幸せっていうんだよ」
「知ってた」
ここで過ごしたふたりの時間は
パパとママにはずっと内緒
東京へ Night Cruising
頭まわったままじゃ埒明かない
Night Cruising
頭まわったままじゃ埒明かない
夜風の冷たさ君は知らない
明日のこと気にせず交わりたい
東京へ Night Cruising
頭まわったままじゃ埒明かない
Night Cruising
頭まわったままじゃ埒明かない
埒明かない
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