そばに居たいだけ
目が覚めれば三時過ぎのチャイムが鳴って
もう何も考えたくはないのに
ふと君を思うんだ
君と行ったあの店とか
通ってしまうのは
もし君が居るんじゃないかとか
考えてしまうのは
あの日の事や感じた温もりが
漏れてる気がして
あの後悔や憎しみと愛 入り混じった様に
いつだって いつだって いつだって
僕が悪いのさ
いつだって いつだって
そばに居たいだけ そうでしょう?
いつだって いつだって 今日だって
僕が悪いのに
貴方は自分を責めてしまうでしょう
目を開ければもう隣には君が居ないから
もうわかんない どうしたらいいのかと
自問自答の日々
耳澄ませば君の好きな音楽が鳴って
ごめんな、頭では分かってるのに
あの日の事や感じた優しさに
甘えてきたんだ
あの鮮明に輝いていた思い出を返して
いつだって いつだって いつだって
僕が悪いのさ
いつだって いつだって
そばに居たいだけ そうでしょう?
いつだって いつだって 今日だって
僕が悪いのに
貴方は自分を責めてしまうでしょう
本当は
本当は一緒に笑いたいだけでさ
だけどさ 僕等はうまく笑えなくて
そうでしょう?
いつだって
いつだって いつだって 今日だって
僕が悪いのさ
いつだって いつだって
そばに居たいだけ そうでしょう?
いつだって いつだって 今日だって
僕が悪いのさ
いつだって いつだって
そばに居たいだけ
本当はさよならしたくはないのに
だけどさ 君はさよならに 恋した
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