climbgrow

  • papparapar – climbgrow

    ラブソング歌うあんたを眺めてた俺がそれを歌う訳じゃないけどさ 恥ずかしくなる俺にだけそっと教えてくれないかあんたを振り向かせれるあの歌を 越えるラブソング 光など消えた 深海の底からいつかあの街へ 届けラブソング I love youをぶち込んで 君を牢獄から連れ出して丘の上に馬鹿な家を建てようI love youをぶち込んで 俺もパッパラパーになっちゃって君の名前のタトゥーでもいれよう 不器用な…

  • マリオネット – climbgrow

    苦悩を語る口は饒舌で 高嶺の花枯らす ピリオド玄人気取る口は情の飢え 化けの皮剥がす 俺がヒーロー 熱を帯びては遺憾を 羽交い締めな不安をユートピアに不満を 今をいけ快感を 1.2.3で忘れる脳みそで 単純に踊るアンドロイド間違いに揺れるエゴイストは 異端分子しばくテロリスト 揺らいだ感情に太刀打ちも出来ず 自分自身も騙していた許せないのは俺自身だ抱いた感情を表にも出せず 自分自身をごまかした疑心…

  • MAYBE – climbgrow

    MAYBE MAYBE ここだけの話MAYBE MAYBE 信じておくれMAYBE MAYBE ここだけの話嘘は誠の皮を被ってる猿が猿に騙されてら 名声が地に落ちて命運を笑いながら英雄を気取った凡人を捲し立ててさ MAYBE MAYBE ここだけの話MAYBE MAYBE 信じておくれMAYBE MAYBE ここだけの話誠は嘘の皮を被ってる馬鹿が馬鹿に騙されてら 名声が地に落ちて命運を笑いながら英…

  • 麗日明白 – climbgrow

    寂れた街 商店街抜けたお前の家までチャリを飛ばしたあの頃とどう違うねぇきっと僕らも大人になって月明かりだけで夜を過ごしたあの頃とどう違う 笑ってた無邪気な僕らを迎えに行こうか僕らの中で唯一本物だった明日はきっと 麗日明白僕らなら上手くやれるさ忙しい時も笑ってさいられるように麗日明白駆け抜けて何処までも白銀の夜 飛び越えて月を迎えに行こうか 孤独と対峙したつもりが勘違いをして自分を蔑んだつもりが俺に…

  • YMSN351 – climbgrow

    揺れて消える陽炎が 此処はjunkieなcity 皆何かしらの中毒で不安の種をばら撒いているように見えるね Are you satisfied now? Are you satisfied now? 此処はjunkieなcity この街が生んだ怪物が涎を垂らして歩いてるのを見たんだ Are you satisfied now? 此処が終着点かいAre you satisfied now? 此処で終…

  • 革命歌 – climbgrow

    限界はとうに過ぎ たどり着いたなら旗を掲げてくれよ 革命歌 放心状態さ 此処がわからなくなるよ今にも崩れそうさ 雨に打たれて俺を冷やす現実と 君を焦がす爆心地始まりの合図は 溢れ出す涙 流した 想いを糧に人より前に 踏み込み振りむかぬように乾いた 地面に花が名もなき花が咲き誇ります様に 何億光年先の未来 君の後ろ姿はもうない変わりゆく街の雑踏を超え 踏み出す新たな僕らの世代何億光年先の未来 立ち止…

  • 夢路の果て – climbgrow

    きっと僕達は夢を見た 馬鹿なままでさあの空が焦げたのが帰る合図だったぼくらは 空を飛びたいと願ってた あの飛行士は今何してるんだろう下手くそな歌を歌ってた あのシンガーはどこへいったんだろう 空回りをした相槌を打つようになって僕の心は腐っていく気がしたんだ優しくなれる事で許せる風になっただけ嘘で塗り固めた きっと僕達は夢を見た あの時はさ何者にもなれると信じ疑わなかったぼくらは 諦めることも諦めた…

  • BANG BANG BANG – climbgrow

    真夜中のビート乗りこなして散弾銃を放つんだ君は俺を乗りこなしてあの彗星あたりに飛ばして 歯の黄ばんだ野良の犬の脳みそだけを集めてた風船に書いた似顔絵を金星あたりに飛ばして BANG BANG BANG ガソリンの匂いとスパナ落書きだらけのメロディ路地裏に書いてた I LOVE YOU月まで行っちゃうくらいの ピーキーな音を鳴らしてた散弾銃は泣いていた照準をあの子に合わしてハワイでいいから飛ばして …

  • ドレスを着て – climbgrow

    隠れる太陽 昇る月明日が来る 今日が終わる空を飛んで 羽ばたいていた君もいつか 大人になって 交わる海と太陽 黒い世界の真ん中じゃ何も見えなくなるからさ 手をつないでおこう海と空の境目で 触れた温もりを感じた赤い太陽がドレスさ ここでキスをするだけだろ 子供の頃 信じ込んでいた神様はいるんだって僕は誰に 愛させていた愛想笑いのマリアは今日も 交わる月と太陽 海が嫉妬してるはずさ君の事を知りたいけど…

  • 冬の蠅 – climbgrow

    悔悟の念も虚空に去って揺れる視界 遠くに今霞んで喉伝って流れる道理帰路つく少年の騒ぐ声あたり響いて 狂気の沙汰に及んだ人殺しって訳じゃない宙を舞った蝿の羽音を払う午後3時 陽の当たる窓にもたげて 煙に巻いてしまわないか夢中で走るだけの 霧中で構わなくて後退りする余裕などないから 身を焦がす程に足宛いて 命燃やしてくれないか美学とかじゃなくて 優しさとかじゃなくてあなたが持てる少しでもいいから 陽の…

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