CittY

Twilight CittY – CittY

弾けたハイティーンラブ ソーダ水の君は
いつでも純情な瞳 キラリ 振りかざした

フラッシュバックを繰り返す 恋の痛みが
雨のように 肩を濡らしてたあの日

バックミラー そっと 遠ざかってく 夏に
今も 別れ告げられないまま

エンドレスに回り続けてる 惑星のスピードに
振り落とされた夜 願いを込めて待ちわびた トワイライト

溢れる光 メイナードのハイトーンで
深い夜のしじまが ふいに 色めき立つ

パラダイスには もう 程遠い世界
泡に消えた記憶を たぐり寄せる

80’sの淡い煌きに似た 夏に
今は 体委ねていたくて

エンドレスに回り続けてる 惑星のスピードに
振り落とされた夜 涙さえ輝き出した トワイライト

エンドレスに回り続けてる 惑星の片隅に
誇らしく光ってた 夜の欠片が 流れ落ちてく

踊り続けてた 疲れ知らずの時代
魔法が解けたように 眠る二人を 包みこむ トワイライト

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ユニバース – CittY

暇さえあれば戦争を始める 大人にはうんざりだよ僕のチョコレイトをあげるからさ ほら 仲直りをしなよ頭の上の 金魚鉢の銀河に 星が流れた願いをかけるよ はるか遠く

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綺麗な花が咲いたのに 待ちわびた夜明けが来たのに何故か腹ペコなんだ そう いつでも怖い夢で目が覚めた 泥沼に足を取られて周りの人は誰もが 気付かないフリをしてい

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流線形の今日が スピードを上げて 空回りを始めてる苦し紛れの嘘で錆びついたメガネ橋を渡る 争う声も置き去りに宇宙の裏側まであの日の憧れを あの日の面影を探してし

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浮かれてた夏をありふれた小さな夏を戸惑い続けてた夏をあなたを見上げてた夏を優しい風が吹き飛ばした手をつなごう 大人になった二人は八月の空が 眩しすぎて立ち止まる

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今夜も終わっていくのが 切なく思えてきただけきっと涙には訳など無いし あなたは気づいてもくれないポーカーフェイスのあなたを 横目で見つめていたのよ想い焦がれた夏

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