CittY

Ballad Ballad – CittY

浮かれてた夏を
ありふれた小さな夏を
戸惑い続けてた夏を
あなたを見上げてた夏を
優しい風が吹き飛ばした
手をつなごう 大人になった二人は

八月の空が 眩しすぎて立ち止まる
人混みに紛れ込む あなたの背中を探した

これが恋だとか そんな事も分からずに
いつのまに 心の奥 あなたが埋め尽くしていた

二人がちょっと切なくて 手を伸ばしたとき
形の無いこの想いに 身を任せていたんだ

Ballad Ballad 喜びの涙 やがては離れ行く二人
水たまりに映る今を 飛び越して見える向こう側
変わらない ものなんてどこにもないけれど
それでもきっとこのまま…

雨の降る午後も 笑いながらやり過ごす
人混みに紛れても あなたをすぐ見つけられる

打ち寄せる波が 少しだけ不安誘う
傷付け合う日々の事 黄昏の空に浮かべた

遠くの空 星ひとつ 消えそうな光
目を覚ましたときにはもう あなたがいなくても

バラバラさ それでも二人 指先でつながるシンパシー
頼りなく揺れてる花が 鮮やかに彩る季節

Ballad Ballad

浮かれてた夏が
ありふれた小さな夏が
戸惑い続けてた夏が
あなたを見上げてた夏が
いつかは海に還るのなら
手をつなごう ギュっとにぎって歩こう

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