CittY

ユニバース – CittY

暇さえあれば戦争を始める 大人にはうんざりだよ
僕のチョコレイトをあげるからさ ほら 仲直りをしなよ

頭の上の 金魚鉢の銀河に 星が流れた
願いをかけるよ はるか遠くの未来だけを見つめてた

チャイムが鳴り響く 放課後追い越して
二段飛ばしで 駆けあがったら
手が届く空 せりあがってくユニバース

消えそうな三日月を ポケットに隠したら
風の無い空 音の無い雨 短い旅に出かけよう

笑い声さえも 鼻につくんだ 何がそんな楽しいのやら
ゆるめのメンテナンス 小さな問題には 目をつぶって過ごした

カップの中のコーヒーの海に 身を投げる勇気など無い
願いはどこかの 神様にきっと 届くような気がしていた

暗闇の世界を 青で塗りつぶした
時間切れでも 走り抜けて
振り返れば ほら 瞬くのさユニバース

二十世紀が遺した 罪と罰のダイアリー
震える惑星 枯れた花も ありったけの愛で包むよ

ユニバース 昨日の雨は 誰かしらの涙で
今日も雲行きが怪しくなってきたけど

人気の新着歌詞

リトルワールド – CittY

綺麗な花が咲いたのに 待ちわびた夜明けが来たのに何故か腹ペコなんだ そう いつでも怖い夢で目が覚めた 泥沼に足を取られて周りの人は誰もが 気付かないフリをしてい

銀河鉄道 – CittY

流線形の今日が スピードを上げて 空回りを始めてる苦し紛れの嘘で錆びついたメガネ橋を渡る 争う声も置き去りに宇宙の裏側まであの日の憧れを あの日の面影を探してし

Ballad Ballad – CittY

浮かれてた夏をありふれた小さな夏を戸惑い続けてた夏をあなたを見上げてた夏を優しい風が吹き飛ばした手をつなごう 大人になった二人は八月の空が 眩しすぎて立ち止まる

Twilight CittY – CittY

弾けたハイティーンラブ ソーダ水の君はいつでも純情な瞳 キラリ 振りかざしたフラッシュバックを繰り返す 恋の痛みが雨のように 肩を濡らしてたあの日バックミラー 

わたしのなつやすみ – CittY

今夜も終わっていくのが 切なく思えてきただけきっと涙には訳など無いし あなたは気づいてもくれないポーカーフェイスのあなたを 横目で見つめていたのよ想い焦がれた夏

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