Chima
urar – Chima
夕焼けにつかまって旅に出よう
翼はいつも見守ってくれるの
ぼくらって どこか
似かよって惹かれあったの?
ほら 空が近づいた世界のままでね
繋がる山を飛び越えて
知らない月を教えてくれるの
言葉ってやつは
時々邪魔になるの
そっと風がうなづいたみたいね 今
ぼくらって なぜか
悲しみに気付き合うの
深い土に抱かれた 世界の中でね
夕焼けにつかまって旅に出よう
翼はいつも見守ってくれるの
ぼくらって どこか
似かよって惹かれあったの?
ほら 空が近づいた世界のままでね
繋がる山を飛び越えて
知らない月を教えてくれるの
言葉ってやつは
時々邪魔になるの
そっと風がうなづいたみたいね 今
ぼくらって なぜか
悲しみに気付き合うの
深い土に抱かれた 世界の中でね
雲間からもれたやわい夢を指先で引っかいてつなげてみた押し上げてくるよ どけよ止まらないなにかが変わればいいのかな誰かを隠した君がいなくなれば嬉しいのかな高い空に
連れてって行き先は決めてないけど揺らしていて逆さまでも変わらないでしょずっとここがいいと思ってたあの日君に出会うまでは繋ぎあったっていいふたつの世界をのぞんだっ
雨があがった空をつっついた雲が曲がった私のせいね夢を手繰った5つ消えてた猫が笑ったお前のせいかこの世界は少しイカれてるそっちはどうだちょっとはマシかhey, J
夢の中で始まったあの日のままの月を辿りながら途切れてく道もあったきっとここにいた白に浮かぶ声はすぐに消えるけど探し続けていたあなたがいた動き出した影は重なり合っ
風に乗って僕らは過ぎてく空の中雲に咲いた期待を抱き寄せ飛べそうな気がした会えますように先へ先の先へ足が明日へ駆け出してく方へ越えて越えて君のその手を思い出したか
かたちのない陽が息を吸って 眠りについてく明日を繋げていくようにしるしのない僕らが照らした道見上げてた 星の輪郭誰かが決めた世界じゃないもっと色とりどりが溢れて
この目に溢れた 数えきれない旅の軌跡この手で触れたいと 願ってもいいのかなんて声にすると 遠くへ溶けてしまいそうで行き場を失くしてた あまりにも広い世界で僕らは
かたちのない陽が息を吸って 眠りについてく明日を繋げていくようにしるしのない僕らが照らした道見上げてた 星の輪郭誰かが決めた世界じゃないもっと色とりどりが溢れて