Chicago Poodle

旅人 – Chicago Poodle

最近借りてきた映画の さえないオチによく似た平凡な毎日
「明日は来るから、前を向け」と煽る

この街の持つ体温は 生まれた町より高く
多少参ってしまうけれども

誰かの真似じゃないから 人生という旅(ヤツ)はもどかしい
あっちへこっちへ行ったり来たりで ルーララー 振り出しに戻ってたりして
君に書いた手紙には「うまくいってる」なんて書くけど
繰り返す日々抜け出せないんだ I go around, around, around のらりくらりと

お気に入りだったバンドの 新譜はなんだかちょっといまいちで
綺麗事だけじゃこの世は生きて行けんぞ

「シンプルなことが何よりも 難しいことだったりする」
偉い人の言う格言(フレーズ)?

誰かのための自分でいたいと願うならば僕らは
自分で自分を愛すことから ルーララー 始めたほうが良さそうだ
「最近調子はどんなだい?」一人呟く夜の片隅
身体の中に何か込み上げる ルーララーラララー グラリグラリと

今じゃもう胸に住み着いた 弱虫さえも友と言えそうなんだ

誰かの真似じゃないから 人生という旅(ヤツ)はおもしろい
やるときゃやると意気込んでみても
ルーララー 無理するほどどうもならんなぁ
これから書く手紙には「なんとかなるさ」と書いておこう
肩の力は抜いた方がいいな? そしてルーララーラララー ぶらりぶらりと

ああ 旅すれど 辿りつけぬ 処よ
ゆくすゑは いまだ見えぬ されど我はゆく
旅すれど 旅すれど 辿りつけぬ 処よ
はかなき世を 憂うも それもまたあはれなり

人気の新着歌詞

キズナ – Chicago Poodle

音の無い 真夜中過ぎに 思い出した 今日のミス あぁ嫌になっちゃうよな笑えないときでも 笑い飛ばしてくれる そんな存在(キミ)そうさどんなときも 感じられるそば

Fly ~風が吹き抜けていく~ – Chicago Poodle

風が吹き抜けていくグラウンドに寝そべって ぼんやり眺めていたあの日 空には夢が広がっていたどうしよう?って考えて考えて悩んでは 思い描いてる 自分を探していたあ

アイノタネ – Chicago Poodle

無邪気な笑顔も 涙流す顔もおんなじくらいに 愛おしいんだ少し前までは 一人で眺めてた夜明けの景色 違って見える横で君が歌うメロディ ちょっと はずれてるなぁだけ

film of life – Chicago Poodle

退屈だけどもきちんとこなしてる僕はいつでもエキストラもちろん主演のお膳立ては 板にはついてきたけど阿呆くせぇと笑ったあいつの 言葉が今更蘇ったんだ誰の人生だって

雨上がりのバラッド – Chicago Poodle

雨上がりの町並みを照らす太陽分厚い雲の合間 降り注いでいるよWo 君を感じれば 強くなれる気がした遠いあの夏の日に 夢を語り合ってた空き地も見る影もないくらい 

30 – Chicago Poodle

齢30歳 いつの間にやらもうアラサー何気に随分 運動不足なこの頃来る日も来る日も「今日こそは!」って言うけど明けても暮れても 自堕落な冒険者人生(とき)は あぁ

愛と呼べる言葉(もの) – Chicago Poodle

人は誰も それぞれの愛のカタチ 持ってる同じ時代 同じ想い違う笑顔 違う季節(とき)行き先知れない 僕らの道標ためらったり 戸惑ったり 気付かないフリして傷つけ

心キミ模様 – Chicago Poodle

暮れかけた冬の空に雪がちらつけばひっつき虫みたいに君は身を寄せる街灯が照らす二つの影はひとつになり 今歩いてくまるで雪のように 心キミ模様胸に降り積もってく言葉

PEACE!! – Chicago Poodle

埃まみれの古い 青い表紙のアルバム開けば 懐かしい場面(シーン)甦ってくる誇らしい 満面の笑顔僕からのピースサイン 僕に向けてる?いま君の目に映る僕はどんなもん

No Regret – Chicago Poodle

夜の匂いと風の音 人気の無い公園少し遅れて君が来る 月明かりを背負って白い吐息は静かに絡み合い ふたりだけの時間(とき)が流れてく会えなくてずっと… 「会いたい

Englishman in New York – Chicago Poodle

I don't drink coffee I take tea my dearI like my toast done on one sideAnd you c

桜色 – Chicago Poodle

風に 誘われ 花びら舞ったほんとに ありがとう 心からさよならと巡りあいを僕らは何度も重ねて生きてく「またね」と手を振る君の笑顔は咲き誇る 桜色今 伝えたくて 

GET UP! ~不屈のファイティングマン~ – Chicago Poodle

掴みとれ! 今を逃すな!右往左往してんな 迷わず進め始まりの狼煙が上がるいざ未体験の未来(さき)へ GET UP! GET UP!誰もいない 戦場に立って心を研

one more time, I say “Love you” – Chicago Poodle

「行き場を探していただけ」 誰かも言ってたなあなたはもういない醒めた夢の向こうみていた 暗がりの中一人で静かに揺れた心を伝えたい また この僕の中を one m

太陽は知っている – Chicago Poodle

ゴールテープみたく白く光ってる あの飛行機雲どうすりゃ 近づける?全速力でペダルを漕いで ここではないどこかへこのレースに終着点なんてあるんだろうか太陽は知って

オーレオ – Chicago Poodle

心から 「ありがと」って なかなか伝えきれないものだねだから言うよ 思いを込めて Thank you for everything tonightつまづいて 踏

Baby my “Jenny” – Chicago Poodle

いつも一緒の列車に 乗りたいけど I can't ridefrom platform あなたを 春夏秋冬見送る僕の気持ちはpurple 真冬に咲く 一輪の凛とし

Wondering – Chicago Poodle

降り注ぐ雨が 僕を濡らす いつか晴れるように 目を瞑り祈る「サヨナラ」の言葉が口をつく 不意にそして分かれた道 戻れないほどにDon't you wanna b

京の小雪路 – Chicago Poodle

失くした笑顔 思い出すこの季節の空 白くふざけあったときは もう戻らずはるか遠く消えゆく君と二人で 過ごした面影をそっとこの手で掴む 京の小雪の路よ生まれ変わる

Cry – Chicago Poodle

Last Night 眠れずにいた 今の自分(すがた)を考えて友人達は身を固めていく 幸せな家庭を築くために僕は僕の道を行くよ そう言いきかせても 不安になる今

Back to top button