最後のチャイムが鳴る
かけ足でくつ箱へ
夕暮れの日が射す校舎
帰り道 川沿いの
石ころを蹴飛ばして
いつまでも下向いたまま
陽だまりの歌 朝焼けの海
君にもらった宝物
ひぐらしの鳴く季節は
いつも君が迎えに来たよ
教室に吹き込んだ
風と居眠りすれば
少し焼けた君の夢見る
同じカタチの赤いハートは
繋がれたまま 消えてゆく
いつまでも君の隣り
ずっと続く夢見てた
言葉にはできないから
いつも君に笑いかけるよ
泡沫の恋 悲しみの蒼
揺れる想いを届けたい
ひぐらしの鳴く季節は
いつも君が迎えに来たよ
ひぐらしの鳴く季節は
いつも君の腕の中
いつも君の夢の中
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ふわりと浮かぶ夜の月まで あと少しで届きそうだったよ風になびく君の横髪がフワリ、ユラリ、ユレル。ふわりと浮かぶ夜の月まで あと少しで届きそうだったよ風になびく君
あの日した約束はいつだって守れるよ君が言う「ヤサシイ子」になれそうにはないけれどただいつも後悔して君のこと嫌えない唇を噛みしめていつまでも泣いていた嫌われるのな
例えば君が好きだとか変わらない君への想いとか一人考えたあの事も簡単に言えたらいいなんて君からもらった感情と私から届けたい感情が似たり寄ったり同じ方向に向かってた
夏のサイダーあふれる 君との思い出が残ったままで やりきれない気持ち 微炭酸そろそろ終わる頃 この季節まだまだ終わらない宿題とプールに反射するキラキラは君への気
音の無い世界のうさぎ手を叩いては喜んでた夢の無い世界の人は皆、眩しそうに見ている便利な世の中さ 物だけあふれてる前見たって 真っ暗で辛くなって 目をそらした(i
お似合いだとかいい感じとか周りの子は言うけれど不確かなのは君の気持ちさ知りたいけど聞けなくていつもと違う君の仕草になんだかゆらゆらしたり二人のキョリが遠く感じて
錆びついたブランコの傍に忘れてきたモノを探して切ない思い出の中にもう一度だけ戻ってみたくてファンシー イェイ イェイ イェイファンシー イェイ イェイ イェイフ
うるさい人の話声聞きたくないから黙っててよ目の前に映るもの優しさなんて在ったかな当たり前にも過ぎて行く日時間とかってやつに追われる面倒な事にも慣れ余計な事はいつ
歪なレール上を飛んでくSOSと言う電波空に瞬くあの星 一番星と名付けよう君が投げかけた私への鳴り止まないSOS届かないまま今でも投げかける君からの信号音無口な君
「繋がりたい」この世界はあまりにも単純なもので交差する デジタルな景色伝えきれない 想いが残るどうすれば終わりになるだろう手放せない時代のルール大体はイメージ通
言いたい事なんて無い やりたい事だって無い大体そんな毎日は 思ったよりも悪くない他力本願な自分自身 言ってしまえば自身ないつじつま合わせの言葉でほら…単純だね世
土砂降りの雨の中傘もささずに待っている遅れてやって来た君は「ごめんね」と笑うだけさっきまでの不安も さっきまでの苛立ちもどこかに飛んでってしまうよ寝グセがついた
くだらない話声と くだらない笑い声にいつも 私 耳塞いだ頼りない世界中と 頼りない背を見るたびいつも 私 目を塞いだ負けそうになった時はいつも逃げ道探しに迷って
天気予報じゃ雨が降るらしい君を迎えに駅まで行くよどうせ傘は持ってないでしょうちょっと待っててね人にのまれて出てくる君の姿見つけた目と目が会えば少し驚いて早足にな
ちょっとねぇ ちょっとさぁこんなんじゃ前に進めないもっとねぇ もっとさぁ気ままに行けばいいんじゃないあぁ いつまでくい違うのこのままじゃ 終われないそれくらい
泣いても笑っても君は変わらないからもう知らないよって突き離した「ごめんね。大丈夫?」君はすぐに言うけどそんな言葉が欲しいワケじゃない小さな事ですねてむくれてばっ
なんでこんな高い店やった!!ラッキー!! エスカルゴムードばっか盛り上げてなんだやっぱ 割り勘か…待ってたって進まない2人は気付いてる酔っ払った勢いで言っちゃえ
乾いたのどを潤せるのは誰かの噂と悪口だけ鬱陶しいから あっち行ってよ耳障りなの あっち行ってろ散らかった頭の中には不器用な言葉だけ残って何一つ上手くいかないまま
ちょっとだけ ふれ合った二人のちょっとした 恋愛感情はいつもそうだ 一時的な気持ちぐっといつも おさえているのに三角形関係 君と三角形関係 曖昧な三角形関係 君
ウソツキライダー 夢でもいいよ幸せな嘘ついて欲しい嘘つ嫌いだ そんなことを君に言えない 弱いままウソツキライダー こんなはずじゃない幸せにしてだましてよね嘘つ嫌