ちょっとだけ ふれ合った二人の
ちょっとした 恋愛感情は
いつもそうだ 一時的な気持ち
ぐっといつも おさえているのに
三角形関係 君と
三角形関係 曖昧な
三角形関係 君は
ずるいんだもん…
いつもそうだ 君は優しく
自分の気分まかせで
あの子の姿が浮かんでも
ちょっとだけ 期待してしまった
三角形関係 ずっと
三角形関係 このまま
三角形関係 君は
ずるいんだもん…
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ふわりと浮かぶ夜の月まで あと少しで届きそうだったよ風になびく君の横髪がフワリ、ユラリ、ユレル。ふわりと浮かぶ夜の月まで あと少しで届きそうだったよ風になびく君
あの日した約束はいつだって守れるよ君が言う「ヤサシイ子」になれそうにはないけれどただいつも後悔して君のこと嫌えない唇を噛みしめていつまでも泣いていた嫌われるのな
例えば君が好きだとか変わらない君への想いとか一人考えたあの事も簡単に言えたらいいなんて君からもらった感情と私から届けたい感情が似たり寄ったり同じ方向に向かってた
夏のサイダーあふれる 君との思い出が残ったままで やりきれない気持ち 微炭酸そろそろ終わる頃 この季節まだまだ終わらない宿題とプールに反射するキラキラは君への気
音の無い世界のうさぎ手を叩いては喜んでた夢の無い世界の人は皆、眩しそうに見ている便利な世の中さ 物だけあふれてる前見たって 真っ暗で辛くなって 目をそらした(i
お似合いだとかいい感じとか周りの子は言うけれど不確かなのは君の気持ちさ知りたいけど聞けなくていつもと違う君の仕草になんだかゆらゆらしたり二人のキョリが遠く感じて
錆びついたブランコの傍に忘れてきたモノを探して切ない思い出の中にもう一度だけ戻ってみたくてファンシー イェイ イェイ イェイファンシー イェイ イェイ イェイフ
うるさい人の話声聞きたくないから黙っててよ目の前に映るもの優しさなんて在ったかな当たり前にも過ぎて行く日時間とかってやつに追われる面倒な事にも慣れ余計な事はいつ
歪なレール上を飛んでくSOSと言う電波空に瞬くあの星 一番星と名付けよう君が投げかけた私への鳴り止まないSOS届かないまま今でも投げかける君からの信号音無口な君
「繋がりたい」この世界はあまりにも単純なもので交差する デジタルな景色伝えきれない 想いが残るどうすれば終わりになるだろう手放せない時代のルール大体はイメージ通
言いたい事なんて無い やりたい事だって無い大体そんな毎日は 思ったよりも悪くない他力本願な自分自身 言ってしまえば自身ないつじつま合わせの言葉でほら…単純だね世
土砂降りの雨の中傘もささずに待っている遅れてやって来た君は「ごめんね」と笑うだけさっきまでの不安も さっきまでの苛立ちもどこかに飛んでってしまうよ寝グセがついた
くだらない話声と くだらない笑い声にいつも 私 耳塞いだ頼りない世界中と 頼りない背を見るたびいつも 私 目を塞いだ負けそうになった時はいつも逃げ道探しに迷って
天気予報じゃ雨が降るらしい君を迎えに駅まで行くよどうせ傘は持ってないでしょうちょっと待っててね人にのまれて出てくる君の姿見つけた目と目が会えば少し驚いて早足にな
最後のチャイムが鳴るかけ足でくつ箱へ夕暮れの日が射す校舎帰り道 川沿いの石ころを蹴飛ばしていつまでも下向いたまま陽だまりの歌 朝焼けの海君にもらった宝物ひぐらし
ちょっとねぇ ちょっとさぁこんなんじゃ前に進めないもっとねぇ もっとさぁ気ままに行けばいいんじゃないあぁ いつまでくい違うのこのままじゃ 終われないそれくらい
泣いても笑っても君は変わらないからもう知らないよって突き離した「ごめんね。大丈夫?」君はすぐに言うけどそんな言葉が欲しいワケじゃない小さな事ですねてむくれてばっ
なんでこんな高い店やった!!ラッキー!! エスカルゴムードばっか盛り上げてなんだやっぱ 割り勘か…待ってたって進まない2人は気付いてる酔っ払った勢いで言っちゃえ
乾いたのどを潤せるのは誰かの噂と悪口だけ鬱陶しいから あっち行ってよ耳障りなの あっち行ってろ散らかった頭の中には不器用な言葉だけ残って何一つ上手くいかないまま
ウソツキライダー 夢でもいいよ幸せな嘘ついて欲しい嘘つ嫌いだ そんなことを君に言えない 弱いままウソツキライダー こんなはずじゃない幸せにしてだましてよね嘘つ嫌