CHAGE and ASKA

BELIEVE IT? – CHAGE and ASKA

喉の渇きで目覚めて うなる頭を持ち上げ
ハッと隣を見たら 見覚えのあるいい女

口に手を当てたまま そっとベッドをすりぬけ
もう一度覗き込んだら まさか そんな 某女優

だって彼女のドラマは いつも欠かさず見てるし
誰が犯人かぐらい 二週先まで読んでる

A・HA・HA・HA…Believe It?
Believe you? you? you? you? you?

最後は店のカウンター 誰かと飲んでいたような
記憶の糸を引いても 切れっぱなしで続かない

床に転がるヒールと 沈むブラウス悩ましい
只事じゃない夜は 越えちまってるらしいね

A・HA・HA・HA…Believe It?
Believe you? you? you? you? you?

悔やまれるじゃない
キスのひとつも
悔やまれるじゃない
何も覚えちゃいない なんてこったい

飛び起きざまに女優は やっちまったとばかりに
あわてて服をまとって ドアの向こうにサヨナラ

一言しゃべることなく けっして振り向くことなく
赤の他人を演じて 赤の他人を演じて

A・HA・HA・HA…Believe It?
Believe you? you? you? you? you?

悔やまれるじゃない
どんなだったか
悔やまれるじゃない
何も覚えちゃいない なんてこったい

交わした言葉よりも 想い出したいことがある
自分の手をながめても 何も覚えちゃいない

何も覚えちゃいない…

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One Day – CHAGE and ASKA

確かに今日は恋人のクラクション 受け止めりゃよかったつまらなそうに歩くロケーション 朝の学生のように本当のこと言おうか 情けないこと言おうかoh darling

群れ – CHAGE and ASKA

いつまでも俺を あの日の姿で閉じ込めようとする群れがいるこの空にだって穴を 空けちまう時代に俺の足跡で言葉の海をつくり 泳げないと言う手編みの橋を渡る途中だ女は

だから… – CHAGE and ASKA

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嘘 – CHAGE and ASKA

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HOTEL – CHAGE and ASKA

土曜日のホテル街 やっと見つけた部屋割り込んでものにした キャンセル待ちのキス結びながら ほぐしながらつなぎあわす 唇待てないから 欲しがるから君を盗む 奪う 

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Trip – CHAGE and ASKA

摩天の森が呼吸をしてる恋人達は呑み込まれてレモンの月が落とす滴素肌に浴びたい気もするわしゃらしゃら 涙も溜まらないうちにまた恋の迷路 手を引かれて行く心の隅にあ

指環が泣いた – CHAGE and ASKA

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どこで恋を 間違えたの 君は自分を責めてばかり戻れなくて 進めなくて そして涙が運ばれた無理に微笑む笑顔が とても悲しそうでためいきをつくだけでも 壊れてしまい

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