CHAGE and ASKA

翼 – CHAGE and ASKA

今 おまえを奪い去って
誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ
風にまかせて
おまえは無邪気な娘
一人で光る風と戯れるだけ
右へ左へ迷う風見鶴みたいなもんだよ 俺は
深く息をして 見つめ合えたら
海をも渡る 鳥になれそうだ

今 おまえを奪い去って
誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ
風にまかせて

おまえは夢の娘
手の届かない所で笑うばかり
俺は腕を拡げて
それが翼になるのを待とう
大地を離れたら 子供達は驚き
俺を追いかけて 丘へ登るだろう

今 おまえを奪い去って
誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ
風にまかせて

人気の新着歌詞

One Day – CHAGE and ASKA

確かに今日は恋人のクラクション 受け止めりゃよかったつまらなそうに歩くロケーション 朝の学生のように本当のこと言おうか 情けないこと言おうかoh darling

群れ – CHAGE and ASKA

いつまでも俺を あの日の姿で閉じ込めようとする群れがいるこの空にだって穴を 空けちまう時代に俺の足跡で言葉の海をつくり 泳げないと言う手編みの橋を渡る途中だ女は

だから… – CHAGE and ASKA

何も語らず 何も聞こえない冬の夜空が とても綺麗でだから…言葉と耳だけで 恋などしないで涙と引き替えの 過去なら言わないでだから… だから…チャイナタウンで食事

嘘 – CHAGE and ASKA

「愛しい女(ひと)よ」の文字を 読み返し束ねた恋文(こいだより)炎に包んで捨てる 夢の終わりだと離ればなれの暮らしは 時を枯らしてゆくだけね五年の歳月あなたは 

HOTEL – CHAGE and ASKA

土曜日のホテル街 やっと見つけた部屋割り込んでものにした キャンセル待ちのキス結びながら ほぐしながらつなぎあわす 唇待てないから 欲しがるから君を盗む 奪う 

Something There – CHAGE and ASKA

I'm so alone in a crowd and cryToo many tearsJust like a child who's lostI becam

Energy – CHAGE and ASKA

目覚ましがわりに 道路じゃ工事のバイブレイションロマンティックが ひずんで消えてたえきれないから 早起きぶってみたあの時夢の入り口で 浮かべたフレーズを夜の何処

TAO – CHAGE and ASKA

輝くもの 導くもの 形のない それはTAO水よりやわらかい君 確かめ合うから おわんない素直な気持ちで 海まで運ぶから歌よりあたたかい君 ささやく声も たまんな

Love Affair – CHAGE and ASKA

ドキドキは 恋のシンクロ信号抱きたくて 君を抱きたくて待ち合わせ決めた ダンスのスロータイム口もとを二人 読み合って秘密の月明り浴びないか さよならの後で手がか

モナリザの背中よりも – CHAGE and ASKA

星が止むまで 朝に帰るまで君の名前呼べたら嘘のかけらもない 嘘のかけらもない君が次に想ってること当ててみようか 当ててみようか ベッドサイドで君は僕に抱かれたく

river – CHAGE and ASKA

どのくらい信じてるのか 尋ねはしないけどわざとらしい力で抱くような 時は過ぎた君が言う寂しさって 生まれた時のものさ人の中を愛の中を 流れている君の胸は riv

心のボール – CHAGE and ASKA

空高く蹴り上げたボールが落ちて来るまで少しだけ夢を見た幼い日の夢想い出は 螺旋の風訳もなく 涙が降るよ 胸の中だけどほら 人はほら未来に生きてるひらがなを ほど

ロケットの樹の下で – CHAGE and ASKA

「そこから見えるすべてが今の俺だ」と笑う言葉を選ぶと なんだかお前を寂しくさせるかな無駄に孤独を 集め過ぎたね切り取られた場所を出て あの町を見下ろさないか返し

Trip – CHAGE and ASKA

摩天の森が呼吸をしてる恋人達は呑み込まれてレモンの月が落とす滴素肌に浴びたい気もするわしゃらしゃら 涙も溜まらないうちにまた恋の迷路 手を引かれて行く心の隅にあ

指環が泣いた – CHAGE and ASKA

指がちぎれてしまうほど強く無理に外し 投げた指環あなたの頬をかすめて消えた恋の終わり 手短かに響き渡った真綿にくるまった 嘘がもつれて思わず口先が 鍵を壊した耳

Knock – CHAGE and ASKA

Um YESと言いそうな Um 女を選んだ泣ける話を並べて誘った抱いたUm ベッドに入れば Um すべてを合わせて少しばかりの切なさ売った俺は何処へ行くんだろう

螢 – CHAGE and ASKA

刹那すぎる霧笛は(ふたりを包んで)愛を奏でる旋律(どこまでも漂う)波に言葉は消されて それでもただ抱き寄せるだけ麗しき 唇添えましょう Misty Kiss?そ

君はなにも知らないまま – CHAGE and ASKA

どこで恋を 間違えたの 君は自分を責めてばかり戻れなくて 進めなくて そして涙が運ばれた無理に微笑む笑顔が とても悲しそうでためいきをつくだけでも 壊れてしまい

放浪人(TABIBITO) – CHAGE and ASKA

風立ちぬ心悲しき かりそめの時は消えてゆくわが想いあてもないまま 流浪(さすらい)の旅にでてゆく醒めた酒に酔い ひとときの戯れに身をこがし明日を占おうと 仰ぎみ

南十字星 – CHAGE and ASKA

青さがしみる 窓越しの空胸のきざみは 時を越える雲をぬけてく 流線形がはじくまぶしさ おまえの瞳にみたい不思議な想い出 南の島によせる 波にかわる輝く夏別れまぎ

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