タバコは見てるだけでいいの
部屋の中見つめたベランダの背中に
何もなくてもしあわせだって
笑ったわたしはもういないの
ひとりになれない恋だった
高鳴りの止まない恋だった
そうしてわたしは恋を知った
さよなら
ここからわたしは
別の誰かと恋に落ちてあなたを忘れていく
まだわたしは芽を出したばかり
わたしは恋を知ったばかり
タバコの味と煙にまかれて
どこかのラブソングみたいな最後
思い出は優しすぎるから
そっと胸の中にしまった
悲しくなんかないよ
立ち止まってはいられない
そうしてわたしは花を咲かせる
さよなら
愛した日々だった、日々だったけど
もう元に戻れないから歩き出すの
明日へ向かう夜行バスに乗って
わたしはあなたから遠ざかる
さよなら
あなたを忘れてしまうけど
それでもあなたに出会えて良かった
まだわたしは芽を出したばかり
わたしは恋を知ったばかり
わたしは恋を知ったばかり
人気の新着歌詞
さよなら少年 – Cettia キスを知らない少年ママを知らない少年生え変わらない歯と葉っぱみたいな服を着てああ君はまだそこで永遠の国で空を飛ぶんだね風に乗る方法は全部君が教えてくれた大人にな
escha – Cettia 気付いてしまったんだちっぽけなここにはいられない迫りくる音、争い、銃声世界は傷をふりかざす知らないことが怖くて知ることさえも怖くて頭上をかすめる重たい機体はどこ
Beyond – Cettia 愛を囁き合った3日後にはさよならだそんなからっぽなものだったの画面を彩る悲しみはいずれ消えてるそんなどうでもいいものだったの「ここはそんなところだよ」って誰かの
スピレイ – Cettia 割れてしまったディスプレイ耳触りの良いポップミュージック制服のスカートひらひら揺れる電車の中浮かない顔だらけああもうなんか足りない祈るように歌う姿が恋しいひどい
SOAR – Cettia 未来が叫んでわたしを呼んでるガラスの涙で足は血だらけで傷の数なんて忘れてしまった傷の記憶なんて忘れてしまえたらいいのに強いって思ってた弱いって気付いたほんとは誰
ララバイグッバイ – Cettia ひとりきりの帰り道はいつもより寂しかった窓から見える景色はもう見慣れてるけどすきだった当たり前だと思ってたこの街のすべてをいつか懐かしく思える日が来るのかなああ
Noisespiral – Cettia 沈黙を切り裂いて飛び込んできた音が身体に入り込んで辺りをかきまわしてく聞きたくないこと言われたくないことぐちゃぐちゃの葛藤がゆらりゆらり揺れてそこにはいないよこ
月夜 – Cettia この透明な夜にただひとつ浮かぶもの夢を見せてくれる淡い色の月だけ欠けてしまった何かを埋めるために飛び込んだ「今」さえ感じられればもう何もいらないと思って人込みに
20 – Cettia もうすぐわたしここにいられなくなってしまうもうどこにも戻れはしないんだ数え切れない愛に守られていたこと今ならちょっとわかる気がしている見えるものが少しずつ変わっ
嘘つきとテールライト – Cettia 「ほら、そんな風に泣いていたって誰も気にもとめやしないよ」わかってるってほんとはなのにここから動けないまま夜の空気はいつも鋭くて凍えそう赤いライトが通りすぎるた
Brother – Cettia I wake up in the morning.Everything has changed.But I don't worry about it.Cause
Tokyoより、君へ – Cettia 今、わたしは戦うの誰にも渡せない流れ着いたここはどこへ行くにも便利な街だけど余所見したらすぐに振り落とされる毎日のスピードは加速していくそれぞれの野望を胸に秘め
escapism – Cettia 綺麗な本当なんていらないよ壊れた時計の針を見つけたどこまでも逃げ続けようどうせ終わりは来るから変わらない現実なんていらないよ重たい荷物が肩に食い込んで今だけはこ