cero

  • Cupola – cero

    風にまかれダンスに耽る春のように不穏な気圧の谷で 焦げつく薫り 何度目かのデジャヴ振り向く前に揮発する記憶 降り立つエピファニー雪のあとの虹 泡立つ潮溜まり夜明けには忘れる重力 君はやがて黄昏を知るあえかなる星 乱高下する銀翼 降り立つエピファニー雪のあとの虹 泡立つ潮溜まり渡り鳥と行こう 暮れなずむサンクチュアリ真珠色の世界 空前絶後のパーティー夜明けには忘れる重力 人気の新着歌詞 小旅行 &#…

  • Fuha – cero

    沈む夕日を手に握りしめ反転した影は遠く伸びる楽団は演奏もせず楽器を手に列になって歩くしんと静寂の 砂だらけの迷路人新世の霊と 枯れた花のゲート夢に爆ぜる例の警報 無意識下に広がるテラ・インコグニタ瞼に染み憑いた悪夢の跡暗闇で飲み干すスポーツドリンクいつしか引き返すしんと静寂の砂だらけの迷路剥げた爪のイエローぼやけたポートレイト夢に混じるストレンジ・ストーリーを 夢で起こったこと忘れた闇に放った言葉…

  • Nemesis – cero

    空は凪いで最後の便が発ったあっという間にもう霞んで艘は去った太陽は翳った「また会おう」お別れのとき響き合う「また会おう」お別れのとき絡み合う 骨のように乾いている珊瑚礁の死んだ世界単純明快な寓話 手に手を取り空を見上げ宇宙服のなかの未来人跡未踏の荒野 おお 空は凪いで最後の便が発ったあっという間にもう霞んで艘は去った太陽は翳った「また会おう」お別れのとき響き合う「また会おう」お別れのとき絡み合うタ…

  • Fdf – cero

    遠くMoonlight真夜中の天啓窓の雪 しんしん七色の盤を飛び越え Flash, Disc, FlightめくるめくレザリアムFlash, Disc, Flightたどり着くステレオ 華やぐMidnight闇空の円環かの記憶 さんさん七色の回想 投げ捨て Flash, Disc, Flight今やこれもリアルFlash, Disc, Flightかたちなど捨てていこう Flash, Disc, …

  • ベッテン・フォールズ – cero

    ベッテン・フォールズ 磨かれた水 弾け飛ぶミスティ急降下 崖の淵 引かれ合う万有引力ウィスキーコーク 飲み干して飛び込む 滝壺へ (Woo! We Gonna Get High, Baby) Sparkle, Silence, I Find A WaySo Long, My Fate, またね! ベッテン・フォールズ 蜻蛉が舞う 岩のうえ乾かす肌モダンステップス 踏み抜いた奈落の底 アルケイディア…

  • Poly Life Multi Soul – cero

    ダンスシューズが擦るフロアの外漂う期待 液状の夜に降り出した雨の匂いうつろう記憶 明け方の川辺へと Oh…dawn 灯りをともし深く吸い込んだObstacle lights 対岸の調子はどう?Oh…dawn いくつかの夜が重なってObstacle lights 鉛色の空を黒い鳥がかすめ Poly life, multi soul, across the river, oh what do you …

  • レテの子 – cero

    信じるかい?何にでもなれるのさどこへでもいける境界線に遊ぶ子どものように美しく不敵にget back 冷たい川の水を滴らせて歩こう街ゆく人々は不思議そうに見ているんだろう彼はなんだかおかしくなって笑ってしまう世界があまりにも違って見えるから さあ急いで1日は日没から始まるダンスパーティーにはまだまだ間に合うさ 信じるかい?何にでもなれるのさどこへでもいける境界線に遊ぶ子どものように美しく不敵にge…

  • 魚の骨 鳥の羽根 – cero

    バスタブに落ちる水と川底 無数の石砕く 激流裸足の指が触覚する何か 天を仰ぐ 喉の奥を鼻血が伝う手の平を真っ赤にして 飲み干したジュース Floating on water たゆたう フレグランス見つめあう 水銀の眼(まなこ) わたしたちのなかを (魚の骨 鳥の羽根)せわしく蠢くなにか (車のバネ 夜の雨)わたしたちのなかを (花の蜜 虫たちの声)せわしく蠢くなにか (貨物列車は森の方へ) Flo…

  • Waters – cero

    音もなく川べりに 誰かがいま舞い降りて紅茶のように赤く見つめる暗く不吉な衣擦れ 煙を深く吸い込んでぬめやかに水は流れる 全てが未知の風に侵されたなびくぼくやきみの足元さぁ 立ちつくしていてもつまらない気ままに あるがままに 踊ろう 踊りだす都市(まち)の灯が 川面に射つステレオグラムクラゲのように薄く眺めるやがて瞼を閉じて そのままうろついてみた水しぶきが鼻をかすめる 同じ場所にいながら 異層に生…

  • TWNKL – cero

    ヒスイ色の花火が空に消えてしまうのを暗いキッチンから眺めた冷蔵庫から掘りだされたBeerのプルタブが産声をあげたがる 夜空は黒く 雲は赤い カゴの鳥を解き放つにはうってつけの夜さお行きよ お行きよ その羽根でお行きよ ほらごらんよ Twinkle Lightsやりたい放題 気ままに彼は Lonesome Ramble Boy塀の外はどんな感じ? 醜いあざのような夕焼けが落ちて暗がりのベンチに独り腰…

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