canna

熱気球 – canna

アスファルト陽炎 ゆれる さりげなく肩に手をまわした
二人の想い重なって 熱く 熱く はちきれる程に

熱気球に乗って この地球まわして
高く 高く 空に舞い上がれ
大都会の海で 無数の光の中
見つけたんだ 輝き放つ 君を

サングラスに映る恋は 少しの痛みと甘い香り
噴き上げる雲の向こう側 届け 届け 僕らの未来へ

熱気球に乗って 乱気流 乗り越えて
遠く 遠く 風に舞いおどれ
広がる大空で 一番近くの太陽
見つけたんだ ありのままの 君を

熱気球に乗って この地球まわして
高く 高く 空に舞い上ったなら
大都会の海も 日付変更線も
遥か 遥か 後ろに過ぎて行くよ
広がる大空で 一番近くの太陽
見つけたんだ ありのままの 君を

Wow Wow Wow Wow

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風の向くまま – canna

寂しい夜はいつの日も 黄昏て月を見る夕べの君よ愛しくて 必ず会いに行くよ遠い記憶の中にさまよってる数々の苦い思い出の中羽ばたかず羽根をやすめてる君いつかは一緒に

カンナの花 – canna

桜の花も色を変え 僕らは一つになり芽を出したそこにある全てのものが 祝福し僕らを讃えた与えられた命をギュッと抱いてこれから始まる季節へ歩きだす陽射し浴びて少しず

あぜ道 – canna

あぜ道をすりむいた足 気にせずに走り回る名前もわからない 草花でつくりあげた 首飾りくれたチョコレートの銀色の紙 不器用に輪をつくる小さな左手を 差し出した女の

君のためのうた – canna

君のためだけに歌をうたいたい君のためだけに愛を全てこめて夕暮れになっても君のそばにいたい夕立が降っても君を抱きしめていたい夜が長くてまた一人になりいつも聞いてた

恋の地図 – canna

君が描いてくれたあの地図は愛が溢れてた僕にも見えるくらいの大きな字で描いてくれた桜田門をぬけて日比谷へ向かってた突然雨が落ちてきたあの日の僕らは愛用の車に夢を積

もう君以外愛せない – canna

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降りだした雨の中で傘もささず君を待っていた箱につめた指輪 隠しながら初めて出会った頃の様にお互い気を使いながら新しく出会いたい2年前の僕は君を傷つけていた過去か

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Survival Game – canna

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The Blood Oasis – canna

限りないこの宇宙で 血に飢えた奴が待ってる南の空に浮かぶ星は 悪魔の手が呼びかけてる孤独な砂はいつも赤い 清らかなオアシス作ろう体の中に宿る鳥は 鋭い爪立てて笑

Message – canna

星降る夜 君の声が どこか寂しげであふれ出した 熱い想いを 胸にしまう何故涙を落としてるの 空を見上げて「愛してる」とつぶやく 僕の声も聞こえないもし、叶うなら

約束の場所 – canna

初めてのデートは あの新宿南口の人のいない穴場だったね 君との待ち合わせ僕は胸を踊らせ 少し早くその場所へとはやる気持ち少し押さえ 君と出会ったあれから3年たっ

右手 – canna

「僕の車には君だけを乗せたい。」カーラジオから 心地よい恋のリズムきざむ鼓動 体中にひびかせはるか遠くから 君を奪いに行くよ覚えたての唄を 聴かせるために車ぶっ

A New World of Love – canna

I'm not a game for your heartNot a game of where or whenI'm gonna hide the waySo

記憶の空へ – canna

はかない恋の形 何度も想いをつのらせる差し込む 光の中で 長い時間を あなたに捧げたい深く心を 奪われてく 好きになる理由も わからないままに見知らぬ あなたに

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