CANCION

青春の影 – CANCION

君の心へつづく長い一本道は
いつも僕を勇気づけた
とてもとてもけわしく細い道だったけど
今 君を 迎えにゆこう
自分の大きな夢を追うことが
今までのぼくの仕事だったけど
君を幸せにするそれこそが
これからの僕の生きるしるし

愛を知ったために涙がはこばれて
君のひとみをこぼれたとき
恋のよろこびは愛のきびしさへの
かけはしにすぎないと
ただ風の中にたたずんで
君はやがてみつけていった
ただ風に涙をあずけて
君は女になっていった

君の家へつづくあの道を
今 足もとにたしかめて
今日から君はただの女
今日から僕はただの男

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春風 – CANCION

春風吹きました 桜が咲きましたこの恋の痛みと ともに風に 流されて散りましょう君は僕の前から 突然消えていった何事もなかったように 背を向けてさよならも言わない

Beautiful day – CANCION

季節が訪れるたびに 焦りを隠しきれないのは君との約束を果たせていないまま 今を生きるから現実と理想のギャップが 容赦なく襲いかかって来て過ごして来た日々無意味に

大丈夫 – CANCION

ごめんね ちょっとだけ わがままなこと言って君を困らせてみたかっただけだよ自分に嘘ついてまで 優しくしてくれなくてもいい君の涙の訳 ホントは知っているからもう泣

疾風怒濤 – CANCION

風を斬って走り抜ける僕らは戦士月を追いかけてる悲しみのつぶてに押し潰されそうになっても負けることなく 立ち向かってく疾風怒濤の僕らは千年の時代を生き継いだ花包み

交差点 – CANCION

待ち合わせの時間から5分たった今交差点の向こう側に君の姿を見つけた途切れそうな二人の吐息 白くなり街に消えてく「少しでも会えて良かったね」 いま、二人 同じ時間

STARTER – CANCION

何だ何だか解るわけがなかった顕微鏡で物事を見てるようなとなりを誰かが追い越して行った焦りを隠して加速して走った気付いたら何にもない場所で失くした靴を探してるそん

Ill be there – CANCION

またひとつ季節が微風に乗ってAh 僕を待たず何も言わず過ぎてゆく最近感じるよ 焦りや不安をAh どこに行けばこの気持ちは晴れるだろう誰も知らない本当の心僕は一人

太陽とカイト – CANCION

一月(ひとつき)分のカレンダーを 破り捨てた時失くしたもの 充たしたもの 釣り合わない気がしたバランスを失って うまく助走をつけられないけど自分の弱さ この手で

嘘つき – CANCION

噂を聞いた よくない君の噂小心者さ 胸うずいてる街の中は ざわめきにつつまれて君の言い訳さえ聞こえないくだらない事で僕を心配する君に安心していた 少しだけ自惚れ

僕の空には月がある – CANCION

限りなく空高く飛んだ 僕が描いた幼い夢は消えそうで羽根のない僕だってきっと 取り戻すことできるはずなんだ もう一度迷いながら探しながら続くでもきっとこの繰り返し

Merry-go-round – CANCION

ねぇ ちょっと教えてよ最近ひとりで毎晩考えこんでるんだ人間関係ってやつはまるで複雑な電機回路僕の言葉も届いていない 帳尻合わす毎日に疲れたもっと素直でいたいもっ

ZERO – CANCION

迷いながら選んだ 僕なりの答え正しいか判らない 僕らしく生きたかったひとつだけの誇りを守って犠牲を繰り返した毎日何も知らず何も出来ない頼りのない僕の想いだこの心

夕だち – CANCION

風を見過ごして バス停で待っていた雲行きの怪しい 空見つめながら知恵の輪みたいな現実 器用にほどけなくていつのまにか失くした大事な時間を未来なんて今の延長でしか

僕らのモラル – CANCION

最近今いち盛り上がりに欠ける毎日だ慎重なのもわかるけどついでにマイナス思考が悪循環を生み出して最後はストレスが残るやるからには楽しまなきゃ損自分を見つめ直してね

栄光の鐘 – CANCION

熱き想いを語り尽くした ホームグラウンドに描き残した夢劣等感さえ逆手にとって 泥にまみれてもがいていたこんな風に僕らは ガムシャラな情熱をぶつけて確かに風を感じ

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