限りなく空高く飛んだ 僕が描いた幼い夢は消えそうで
羽根のない僕だってきっと 取り戻すことできるはずなんだ もう一度
迷いながら探しながら続く
でもきっとこの繰り返しは間違いじゃないんだ
叫び続けて行くんだ 走り続けて行くんだ
いつか見た夢を犠牲にして 明日追いかけてく
歌い続けて行くんだ 誰かのためではなく
一人ひとつずつの未来 僕は夜空に輝く月を描く
あの日すり減らしたスニーカーと 忘れかけた痛みは全部 僕の足跡さ
思ったより風は冷たすぎる
でもきっとこんな僕にだってできることがあるんだ
裸足のままで駆けるんだ 心のままで駆けるんだ
いつかまた生まれて来る夢は 確かに待ってる
時に涙流しても 吹き飛ばされそうになっても
何度でもさまよってやるさ 僕の空には輝く月が見える
見上げる度 月が僕を照らす
届かなくても掴めなくても 追い求めるんだ
叫び続けて行くんだ 走り続けて行くんだ
いつか見た夢を犠牲にして 明日追いかけてく
歌い続けて行くんだ 誰かのためではなく
一人ひとつずつの未来 僕は夜空に輝く月を描く
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