caho

  • またね。 – caho

    桜散る春の恋君が告げたサヨナラ「あの子が好きなんでしょ?」最後まで可愛くない。 気付いてた ちょっとずつ君の気持ちが もう私から離れてる事も わかってたから 言えなかった“好き”なんて バカみたい 「そばにいる」って叶わない 言葉残して“ごめん”なんて 言わないでよ思い出も全部 またね。 過ぎてゆく春を背に1人歩いていても気付けば探してるんだ大好きなあの笑顔 君からね ちょっとでも連絡が来ると期待…

  • 街 – caho

    アノ時ちょっとだけ目を開けて、肩越しに溢れた風景を今になって 覚えているかなんて そんな事言う様になっちゃうんだね当たり前に春は来て家を出て 目的もないままに歩きだしてただ眠るだけを繰り返して 考える事を恐れてたね街はまた目を覚ます 誰がのタメイキが聞こえるうごめくだけで声も失ってゆく ホントは君もわかっているだろう行き着くとこなんて 何処にもないとただトボトボと 声にだしては変わろうとする瞬間を…

  • LUV !! – caho

    憂鬱な日々に BYE BYE☆教室 夏休みを間近に頭の中はずっと「ダメかな?」「イケるよ!」の繰り返し 今、言わなきゃ!校舎の裏でずっと待っていたんだほら、眩しい太陽も味方だよHAPPY SUMMER! (HEY YEAR!)ずっと君の事(LUV!!)好きでいたんだよほら、驚いた顔してやっぱ気付かないの?I LOVE YOU!!(HEY YEAR!)ずっと君だけを(LUV!!)想っていたんだよねぇ…

  • あの時好きだと言っていれば – caho

    恋人が出来たのね夕暮れのホーム 手を繋ぐ君そんな顔して笑うの私、初めて見た 恋愛なんてすべて タイミングだとわかっていたのに 臆病な自分にいつも勝てなかったの あの時好きだと言っていればあの時好きだと言ってたなら今も君のそばで言えずに残ったこの気持ちは言えずに閉まったこの恋はどこへ行けばいいの いつからか 私のこと 避けるようになっていた事もなんとなく気づいていたのになぜ 待ってしまうのだろう 本…

  • Beginning – caho

    先を怖がっていたって何も始まらない君の目指すステージはまだそこじゃないでしょ? 転んでつまずいて流した涙も無駄な事なんて無い必ず夢は掴めるよ めぐる時の中 戻れない今出来る事は何だろう?後悔はしたくないから。歩き続けるんだ君らしい 歩幅で踏み出して行こうよドキドキする瞬間をもっと! 周りと比べていたって何も変わらないよ君の描くステージはまだ先にあるでしょ? 「どうせ無理だ」なんて弱音吐く日だって自…

  • 君がいて私がいた – caho

    一歩踏み出す君の並ぶ影が愛しい「好きだよ」なんて言うからよそ見をして笑った 当たり前のように時は過ぎるから大切だって気付けなくて遠く見て笑う 君をずっとね見つめていた 消えないように 君がいて私がいる守るものが私を強くするほら、不思議ね 怖くない言葉にすらもう出来なくなるよ君がいて私がいたいつか終わりが来たらねえ、その時どんな顔してる?大切なものを見失わないように。 少し伸びた前髪あぁ、また切りす…

  • Friend – caho

    背伸びしてた懐かしい 僕より大切なこと少しは 増えたんだ 思い出 浸って 愚痴って変わらないなって言う お決まりだけど生きてきたんだ僕らの道 遠く 離れていたりそんなに 会えないけど大げさに笑いあうYOU ARE MY FRIENDずっと 未来のことはわからないけど ずっと これからも 夢破れて 折り合いつけたり悔しいことも お互い あるだろう 前を向いて 歩いて立ち止まるときに お決まりだけど思…

  • wonderland – caho

    君の中の wonderland もう戻れない今日もまたほら 曖昧な呪文にかかるんだ さっきまで隣で 口を尖らせて君は「もういいよ。」だなんて 言ってたはずなのに 今じゃどうしてこんなにご機嫌なんだい?くるくる回って落ちていく そこはもう戻れない… 君はいつも neverland いつからだろう迷い込んだ僕は 曖昧な呪文にかけられてどこまでも追いかけてしまうと思うから真っ白なウサギよ 消えないで そ…

  • キラキラ – caho

    この声 言葉 届きますか怖くて 何も言えずにいた小さな世界から 抜け出したくて変わりたくて 歌を歌ったんだ。 いつの間にか 僕は一人多くの人で溢れているこの街を この世界を俯きながら歩いていたから見えるものさえも 気付けなくなっていたんだね キラキラと輝いて 描いた未来も簡単な言葉で汚れた君の思い通りにはなりたくないからさ上を見て 笑うんだ。 この先 何処へ向かうのかもわからず もがき続けている自…

  • ばらいろ – caho

    ひとりの夜だから雨に唄い 踊りたい寂しくはないかと人は言うけど ふたりの夜 知ればそばで眠りたくなるそんなときはどうすればいいのかい この時を止めたなら魔法は消えてしまうよ風が吹く方へ歩くのはただ弱いだけさ だけど君が いない 朝は とても味気ないと わかる日がきて大切なもの 心にしまっても寝ても 覚めても 君がいいぼくは いつか ばらいろになった大切なこと 変わってしまったよ 悲しい時でも嘆き …

Back to top button