Burgh
酩酊 – Burgh
裂けていくベッド ためらわず自由へ
早くいこう 早くいこう
カーテンは地中へ 不自然に曲がったスペース
早くいこう 早くいこう
液体にひざまずき 唇は動いて
早くいこう 早くいこう
汗ばんだ身体に 鳴り響くサイレン
早くいこう 早くいこう
最後に耳打ちしてやろう このルールを
最後には耳打ちしてやろう このルールを
永遠に変わることのない このキスを
永遠に終わることのない このダンスを 酩酊を
裂けていくベッド ためらわず自由へ
早くいこう 早くいこう
カーテンは地中へ 不自然に曲がったスペース
早くいこう 早くいこう
液体にひざまずき 唇は動いて
早くいこう 早くいこう
汗ばんだ身体に 鳴り響くサイレン
早くいこう 早くいこう
最後に耳打ちしてやろう このルールを
最後には耳打ちしてやろう このルールを
永遠に変わることのない このキスを
永遠に終わることのない このダンスを 酩酊を
おお盗んだリアリティ 通じ合うあやまちと不確かなままでダンス このセオリーああ思想のビバークに 凍って響く名前と不確かなままでダンス このデスティニーああつづっ
バロウズ ダイス マニキュアそれは精神そのものフラッシュバックするようにエコー
始まったゲーム あかない早熟な果実もぎとったベール ああ まさに合理的スリル絶え間ない 絶え間ない 検証の愛間違ったレール ああこれで凍りつく手順抱き合うとして
ひからびた 見覚えある光線歩いてく 部屋と部屋のむきだしのチューブひからびた 音のない光線流れ込む 乳白色の霧のむこうへはさみに映る スパンコールぬりかえられる
トゥナイト 交わす言葉はない騙す子供じゃない せかす緑の愛無い 胸の中にでかい シーサイド むしろそれは苦いトゥナイト 涸らす涙もない君の名前はない 探す緑の愛
天使にくわれた 男女がハマるポップ遺伝子が暴れた 男女が踊るポップ朝を待てずに曲がる小指はありふれたルールもわかるわけないセンスが痺れた 男女がハマるポップどう
やがてすべてをのみこんでいくコラージュニルヴァーナと愛と来世にまだ執拗にうかぶイメージ細かく鋭いさめたイメージもはや必要ないメランコリア無関係に続くホワイトアウ
関係のねじれるサイン 単調に揺れるワインさあ 様子うかがって 運命を見渡せば現状のめくれるサイン 冗談に見えるかい?さあ 様子うかがって 判断を急がす愛読み違え