Brian the Sun

MILK – Brian the Sun

遠い昔 僕らが違う星にいたころ
同じ月をみてたんだ 君と話していてそう思うよ
本当の気持ちで 僕は君が好きだ
1%もまだ君のこと知らないけど

あいまいな仕草は時に 本当よりも本当

始まりは夢の様に コーヒーにとかすミルクのように
一旦混ざってしまったら もう2度と戻れない

溢れないようにゆっくりやさしく
形のないなにかで 確実に伝えたいよ

君の瞳に映った 本当の僕がいた

始まりは夢のように カルーアにとけるミルクのように
増大してゆくエントロピーと 夏の終わる匂い

失うことより怖ろしいのは 君を変えてしまったこと
空を映す海の様だね

始まりは夢のように コーヒーにとかすミルクのように
永遠なんてただの概念 すてて すてて すてて
始まりは夢のように コーヒーにとかすミルクのように

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忘却のすゝめ – Brian the Sun

行き交う人の波に 溶けて消えてしまいそうな時はこの歌を僕が歌ったこと 思い出して揺れてほしいなもがけばもがくほど沈む 映画のワンシーンみたいだ手あたり次第誰でも

アブソリュートゼロ – Brian the Sun

とても難しい話をするけど 僕は君のことが好きだ君の哲学の泉に沈んだ 古いギターを弾くんだ何が正しいのさ? 僕は正しいのかい?とても難しい話をするけど 僕は君のこ

白い部屋 – Brian the Sun

それから君はそっと 続きを話しだした白い部屋を満たす 夜が揺れる世界中でたった ひとりだけの君とふたりぼっちで 記憶の海を泳いだ。こんな気持ちを僕は いつまで覚

パワーポップ – Brian the Sun

何となく それとなく 君の事を思い出している繋いだその手の切なさもあの感覚も忘れ去っていた のーみそはスローダウン彷徨っていた 夏の日のことだ優柔不断な少年達は

タイムマシン – Brian the Sun

最期の歌を歌って ステージを降りたら僕は今日から普通の人相棒のジャズマスターは ほこりをかぶったまんまでただの飾りになるだろう丸腰で夢を見る 少年は死んだのだ少

Sepia – Brian the Sun

最後の言葉を 思い出している浮かんでは滲んでく 誰が為に空は暮れる?呼吸をするにも 理由が欲しくて曖昧な空気が 街を夜に満たしてゆくただ君がいなくても僕は 死に

早鐘 – Brian the Sun

目を塞いだ 君はどこにいる風に問うた やけにしらっとしている僕は今 何を考えているなぜにこんな 胸が騒いでいる?あの日の言葉 呪文のように体を流れていく残された

13月の夜明け – Brian the Sun

くずれてゆく無機質に 離れ離れになるために生まれてきた君だけが 流れてゆく13月の夜明け枯れ果ててゆくモノクロに 切り刻んだ自意識は何処に?ふざけてる悪戯に 空

Intro – Brian the Sun

どこから来たっけな?いつから歌ってたっけな?好き勝手鳴らした音は点と点と手と手つないで円と成りMusic歌えよラララそこにいるだけでいいのさ肌の色も血の色も目の

神曲 – Brian the Sun

何一つ嘘はないよ 君に見せてあげよう風にたゆたう街の影に 飲み込まれる前に色褪せた街の空に 夢を見れたあの頃迷うことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんま

同じ夢 – Brian the Sun

君にもう会えないなら僕は意味を探さなきゃ消えないでいて、消えないでいて。涙も流さないんだねいつから君は知っていたの?夢の中でつないでた手と手話の続きを待つ君にず

シュレディンガーの猫 – Brian the Sun

目が覚めて数分経って 憂鬱と愛情交換退屈な人生観を自分自身に問うた自分の生きる意味さえも誰かに確かめたいんだ甘すぎるオレンジジュースの果汁は2%嘘じゃないけど真

half cab – Brian the Sun

さも高尚な思考の末選んだってスタイル絡まってんぜスマイル 浮き足立ったスタンス台本は無い。いつだってフリースタイル足踏みだってソールすり減って消える愛してるばっ

都会の泉 – Brian the Sun

幻想のような混沌の未来を 僕ら背負って呼吸してるだけだ情緒不安定の少女の様な 君の描いた理想は空を切る優柔不断な君の決断を 僕はまだ見つめてたいのさ蛍光灯の光に

HEROES – Brian the Sun

冴えない僕と僕を囲む世界で 描いても掴(つか)んでもまだ遠くて何度近づいても 遠ざかっていく夢で起きた夜明けの気配で満ちた 街は声を潜めている揺れている僕は存在

Sunday – Brian the Sun

どうしよう 君の心曇ってる?僕は何も分からず 下を向いて歩いてる不安な気持ちなんて誰でも持っているんだろうけど それぞれが本当に深刻で何が良くて何がダメで 僕は

しゅがーでいず – Brian the Sun

君は無邪気なサニーガール ワガママはお手の物常識なんか通じない 欲しいものが欲しいの誤解しないで欲しいの 私だってそれなりに我慢だってしてるよ わかってくれるで

Maybe – Brian the Sun

宇宙を溶かしたみたいな瞳に窓が映ってた とてもきれいだった丘の上で溶けた真実のチョコレート君の味がした とても甘かった君は僕のそのネジを緩めてしまった君が刻んだ

パトスとエートス – Brian the Sun

アップテンポでスタート 絡まる繊細な日々剥き出しのビートを リピートしてしまうあの時の言葉の意味 愛してた君を確かに次第に溶けてゆく 夏のブラウニー潜在意識の中

Hi-Lite – Brian the Sun

見えなくて当然さ 自分自身が分からないどうだっていいことで 笑えるあいつが羨ましい君を忘れる為に 吸い始めた煙草の灰がシャツを焦がす匂いを 僕はずっと眺めていた

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