遠い昔 僕らが違う星にいたころ
同じ月をみてたんだ 君と話していてそう思うよ
本当の気持ちで 僕は君が好きだ
1%もまだ君のこと知らないけど
あいまいな仕草は時に 本当よりも本当
始まりは夢の様に コーヒーにとかすミルクのように
一旦混ざってしまったら もう2度と戻れない
溢れないようにゆっくりやさしく
形のないなにかで 確実に伝えたいよ
君の瞳に映った 本当の僕がいた
始まりは夢のように カルーアにとけるミルクのように
増大してゆくエントロピーと 夏の終わる匂い
失うことより怖ろしいのは 君を変えてしまったこと
空を映す海の様だね
始まりは夢のように コーヒーにとかすミルクのように
永遠なんてただの概念 すてて すてて すてて
始まりは夢のように コーヒーにとかすミルクのように
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