Bluems

恋人たち – Bluems

わかりきった言葉 おだやかな体のまま
ささやく僕の目をいつまで見つめてるの

騒ぎだした胸を抑えられない今夜は
普段とちょっと違うタイプの神様を信じてみよう

そうしたらかりそめの部屋の中で遊んでる僕らを
色んな形をした星のめいめいが笑ったんだ
どうかこの時よ もっとゆっくりあれ

このまま時間は溶けてって
頬あわせて 足りないものが思いつかないよ
どこかでも同じ光景

言葉のいらない暗がりで
見つけだそう シャイな2人だから起こせる魔法

くすぐられた春はあっという間もなく過ぎ
心にされた涙の予約にだけ知らぬふりをしていた

はしゃげただけの季節をもう一度抱こうとも
馴染みの街は見たことない橙に染まってすぐ
僕だけを夜の入り口に立たせて笑う

ホオズキの香りがして胸がどっと
洪水のように記憶がいつも踊りだす

このまま時間は溶けてって
頬あわせて 足りないものが思いつかないよ
どこかでも同じ光景

言葉のいらない暗がりで
見つけだそう シャイな2人だから起こせる魔法をもっと!

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午前四時 空は僕らを隠すのにちょうどよくなっていた君の顔を気付かれずに盗み見てる「こうしてるとこの街も私たちのものみたい」って聞こえてないフリしてたの バレてた

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