Bluems

ペーパータウン – Bluems

午前四時 空は僕らを隠すのにちょうどよくなっていた
君の顔を気付かれずに盗み見てる
「こうしてるとこの街も私たちのものみたい」って
聞こえてないフリしてたの バレてたかな

ほんのちょっとだけ それでいい
向こう見ずの勇気 この僕に 放って
いつか時が経って振り返って
「良い笑い話だ」なんて ごめんさ

もうとっくに酔いは覚めている
滑りこむ電車が僕たちの夜を追いやってく

「じゃあね」の声
二人になりそこねた一人とひとりはよくある涙のストーリー?
重ねた手が離れていくのを黙って見ていた
今の僕ならば 何ができたのかな

午前九時 空は僕らを誰かに差し出すみたいにさ
照らす ああそうだ この街は誰のものでもない

ほんのちょっとだけ それでいい
向こう見ずの勇気 この僕に 放って

もうとっくに酔いは覚めている
滑りこむ電車が僕たちの夜を追いやってく

「じゃあね」の声
二人になりそこねた一人とひとりはよくある涙のストーリー?
重ねた手が離れていくのを黙って見ていた
今の僕ならば 何ができたのかな

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わかりきった言葉 おだやかな体のままささやく僕の目をいつまで見つめてるの騒ぎだした胸を抑えられない今夜は普段とちょっと違うタイプの神様を信じてみようそうしたらか

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