Bluem of Youth

Time goes by…君がいるだけで – Bluem of Youth

揺れ踊る街路樹を背に 低い雲見上げては
記録的なほど 君への想い溢れてる
まるで頬を撫でるような 風の速度でそっと
恋の手触りに 変わってしまってた

もう一度また逢えるならば
本音剥き出したっていい
うつむいて目を伏せている
このままじゃ倒れそうだから

Time goes by… この胸えぐって
君に捧げてもいいさ
真夏の太陽のようにつらぬいて
Time goes by… 切れない痛みで
歴史浅きこの手で 抱きしめるなら
君だけと誓えるから

都合の良い時でいい 会いたいなんて言って
気休めでもいい 一言声が聴きたくて
身につけた恋の法則は あってないようなものさ
息つぎもせず 君の溺れたい

気兼ねなく単純なことで
笑いあえたあの頃に
伝えそこねた胸の音
寂しさを添えて鳴り響く

Time goes by… 絶えず笑顔で
僕を虜にしてくれ
いつでも心のままにいたいから
Time goes by… 君がいるだけで
砂をかむような日々も 素直になれる
いつだって強くなれる

Time goes by… この胸えぐって
君に捧げてもいいさ
真夏の太陽のようにつらぬいて
Time goes by… 切れない痛みで
歴史浅きこの手で 抱きしめるなら
君だけと誓えるから
永遠に君への愛を…

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