何もかもを踏みにじった
あいつに何故か同情してた
地位も名誉も愛もなくて
売れるものなら魂だって渡す
夢も希望も君次第
恐れるものはない
明日へと走れ
もう戻れない 戻らない
昨日はそう誰にも
作り出せ真実を刻み込め
その胸に
何もかもを否定してた
あんた何故かでかい夢がある
自分だけの世界の中
泳ぎながらも孤独を感じてる
語り合える奴もいない
それでも夢見てる
矢のようなロングシュート
もう戻れない 戻らない
昨日はそう誰にも
作り出せ真実を刻み込め
その胸に
夢も希望も君次第
恐れるものはない
明日へと走れ
もう戻れない 戻らない
昨日はそう誰にも
作り出せ真実を刻み込め
その胸に
譲れない 譲らない
ものがある だからこそ
見つめてたい 君にしか
できないことをやれ
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誕生石さえもかすむほどの君の白い指に口づけたい遠く駈けるだけの馬にまたがってぬかるんだ足元逃げ出そうよ何も知らない子供のように無邪気に戯れあって過去も未来さえも
太陽突き刺さるままに僕は歩いてゆくよこの心手渡すための望みわずかなこの道を二人を刻み込んだ永遠の砂時計今音を立てて壊れてゆくよこの恋の砂 このまま消えないで締め
つなぐ手にうつむいてた出会った頃の僕達が歩いた時間の中でいったい何をなくしたんだろう君となら帰り道冷たい風に吹かれても真っ赤にかじかんだ手を重ねれば微笑みあえた
靴を捨て裸足で渡る僕らが目指した楽園は消えて乾いた砂漠の砂に転がる煌めく不思議な夢の粒止めどなく崩れる明日の行方に怯えるけど彷徨うけど決してこの手離さずに夜を越
揺れ踊る街路樹を背に 低い雲見上げては記録的なほど 君への想い溢れてるまるで頬を撫でるような 風の速度でそっと恋の手触りに 変わってしまってたもう一度また逢える