Bluem of Youth

道の果て – Bluem of Youth

つまづいたあの日は
いつの日にか愛しくなるさ
流れてく 風と共に
果てしない物語 先へと進みたい

築き上げた過去に捕らわれていた日々が
愛を隠すのなら
そんなものいらないじゃない

手を伸ばせば掴めるものがある
踏み込めば誰かを傷つけるとしても
心のままゆくのさ この道の果てへ

しわくちゃになるほど
泣いた友の背中を見つめ
戸惑ったそんな僕は
なんて無力なもんだ 強くなりたくて

戦うべきものは迫り来る未来じゃなく
いつも逃げ場所だけ
残してた寂しい幻

手を開けば握ってた夢がある
うつむいたつぼみは咲き誇る朝を待つ
さぁ今歩き出そう 僕らの世界へ

手を伸ばせば掴めるものがある
踏み込めば誰かを傷つけるとしても
心のままゆくのさ この道の果てへ

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線路沿いの恋 – Bluem of Youth

二時間かけてたどりつく灰ヶ峰の眩い夜景今でも足早な東京で踏まれないように抱えてるんだかわってくれた運転で 眠った僕を起こさないまま近づく上京の日付 どれだけ飲み

ラストツアー ~約束の場所へ~ – Bluem of Youth

さよなら街の灯よ 踏み出した終わりのない旅新しい僕を探して 振り返らずに来たけれど靴の底ならす程 強くなれるとおもってもこの心疑うほどに 弱音吐いたり寂しがった

Yes, were alone – Bluem of Youth

寂しさに心 閉ざしても誰にも明日はやってくるそれは優しさ育ててく温もりと巡り逢うために太陽の当たる場所を目指すために冷たい風が吹くなら寄り添いあおうそう僕らは皆

幸せになりたい – Bluem of Youth

いつの頃だっただろう 少年時代に抱いた夢はとても大きく決して僕を裏切りはしないものだったはずで今日に傷つき 明日に歓び想い出は増えてくのに忘れちゃいけない気持ち

恋のバカンス – Bluem of Youth

ためいきの出るような あなたのくちづけに甘い恋を夢見る 乙女ごころよ金色に輝く 熱い砂の上で裸で恋をしよう 人魚のように陽にやけた ほほよせてささやいた 約束は

Never be afraid – Bluem of Youth

何もかもを踏みにじったあいつに何故か同情してた地位も名誉も愛もなくて売れるものなら魂だって渡す夢も希望も君次第恐れるものはない明日へと走れもう戻れない 戻らない

ALIVE – Bluem of Youth

そっと瞳を閉じてみる 旅立ちを決めたあの日僕についた無数の傷は痛々しくもあるけどそのリスクは承知の上で探し続けるものは 誰もが手に触れたい心かけがえのないもの閉

You dont know my heart – Bluem of Youth

「ありがとう...」遠く離れてしまう僕の手を握り返すその笑顔に息もできなくなった明日の今頃は 僕は汽車に揺られるそれでも君は傍にいてくれたねYou don't

Just go the dirtway – Bluem of Youth

誰もいない泥の道を進め 低いギアで地図なんてものはいらない どこだっていい自分さえ忘れる 魂の叫びにただ従うだけでいいそれがЛАБОТАJust go the

River – Bluem of Youth

雪解けのメロディーにそっと吹き込んだ春が木漏れ日の隙間をぬって 僕の心溶かす川は幾多の町を映しながら流れてく喜びも痛みもすべて抱え海へ帰るのだろう遠く離れた君の

error – Bluem of Youth

いつかどこかで僕と会っても幸せな顔で昔を笑い飛ばしてじゃなきゃまた君への想いがよみがえりそうでまた眠れない君が去っていったのはもう半年も前のことで今さら夜中の電

Stairway – Bluem of Youth

今誰もいない夜空を見上げた冬の日-5℃の溜め息 震えるこの夢そっと溢れてくる会いたい君への想いはこの扉をゆくとも変わらないものだそれでも…この胸を叩く夢ならば消

Silver Train – Bluem of Youth

錆れた歯車監禁されたMy soul時空の歪みに取り残されたCool Asian国境線上で語ろうよ通じえない理想をそして勲章と汚れた弾丸を打ち込んでくれいったい何

詩 – Bluem of Youth

見果てえぬ空に泳ぎ疲れた鳥も羽をたたむ雑踏に座り味気なく終わった未熟な恋模様帰り道に映したりして不順な動機がうごめく都会で使えない僕は忘れられてゆくそれもしょう

月のヌード – Bluem of Youth

冷たい夜の観覧車眺めた橋の上には声にならない寂しさと僕を照らした月雫君と並んで出掛けてく週末は記念日だった誰もいない歩道橋振り返る癖治せないもう恋人と呼べなくて

リグレット – Bluem of Youth

誕生石さえもかすむほどの君の白い指に口づけたい遠く駈けるだけの馬にまたがってぬかるんだ足元逃げ出そうよ何も知らない子供のように無邪気に戯れあって過去も未来さえも

恋の砂 – Bluem of Youth

太陽突き刺さるままに僕は歩いてゆくよこの心手渡すための望みわずかなこの道を二人を刻み込んだ永遠の砂時計今音を立てて壊れてゆくよこの恋の砂 このまま消えないで締め

北風 – Bluem of Youth

つなぐ手にうつむいてた出会った頃の僕達が歩いた時間の中でいったい何をなくしたんだろう君となら帰り道冷たい風に吹かれても真っ赤にかじかんだ手を重ねれば微笑みあえた

Garden – Bluem of Youth

靴を捨て裸足で渡る僕らが目指した楽園は消えて乾いた砂漠の砂に転がる煌めく不思議な夢の粒止めどなく崩れる明日の行方に怯えるけど彷徨うけど決してこの手離さずに夜を越

Time goes by…君がいるだけで – Bluem of Youth

揺れ踊る街路樹を背に 低い雲見上げては記録的なほど 君への想い溢れてるまるで頬を撫でるような 風の速度でそっと恋の手触りに 変わってしまってたもう一度また逢える

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