Bird Bear Hare and Fish

  • Different – Bird Bear Hare and Fish

    太陽に近すぎる 手で隠した日焼けの跡をぬるま湯のビーチ 破れた浮き輪 ほつれた舌で何かを話そうとしてはやめてた 雨雲が見える 向こう岸に こんな時なんて言えばいい?僕は溺れる魚 君に笑われて “どうかした?”聞かれても答えられない 答えようがない退屈してる 悪くはないよ でも恐れてるすべてが台無しになっていくのを どしゃぶりが僕らを清めだす こんなときに喜んでるよ僕は歩ける魚 君は驚き どこまでい…

  • Hearts – Bird Bear Hare and Fish

    君のハートに向かうための歩き方うまくいかない できの悪いステップのようどうかしている 自分でもそう思う夜明けから逃げ 待ち続けている 知っていたはずなのに できない事があるあんなに上手く飛べたのに 今は座ったまま呼吸すらできなくなってしまう前にさぁ立て取り戻せる 僕らのペースを 君のハートに向かうためのチケットを目の前で破られ できの悪いプロットのようどうにかしなきゃ 君もそう言うだろう捨て身で飛…

  • ウクライナ – Bird Bear Hare and Fish

    幼稚感の極み 認めることが出来まい捻れることはあっても変わることのない河の辿り着く先見続けているだけだった 血管を通っていく 君の声 君の瞳が身体中をズタズタにして毒のように凝固していく血 裏口のドアを叩く女 正面切って駆け寄る少女屋根裏に横たえたショットガン 地下室の隅で腐った腕もみんな流れの中にあった 電話を壁に投げて 君の頬 髪 口に触れたソファーに飛び散るピンクを 隣の犬にでもあげてくれ …

  • ロックフェス – Bird Bear Hare and Fish

    前に見た 前に聴いた 前に言った見飽きた 聞き飽きた 言うのも もううんざり だった考えをまとめさせて 移り変わり繰り返す 口論 愛の応酬失速していく 君のスピードと反比例“こんなバンド前にもいなかったっけ”ボリュームを落として 会いにいこう 会いにいこう 君の友達に ハイウェイを 下っていく何度でも 何度でも アルバムをかけようそこのケースをとってくれ(中身は見ちゃダメ)神秘性が薄れて 霧が晴れ…

  • 次の火 – Bird Bear Hare and Fish

    簡単だった軽く押すだけ悪夢は覚め あとは間違いを後悔しないようにして来た身を伏せて 身を伏せて 身を伏せて弦を鳴らすと悪魔が死んでいった絵筆を振るうと息ができた 夢を見るなって言われてもそんなことができる人間なんていないだろ? きっと出来るきっと出来る さぁ火をつけろ 最初はロウソクの火だった 今嵐の真っ只中 息も絶え絶えでかばっている手のひらで 重ね合って やけどしても 簡単だった 引き金を引く…

  • ダッシュボード – Bird Bear Hare and Fish

    何度も殴りつける 漆喰の壁を血のでない皮膚は枯れ果て俺は急がなきゃいけないんだどうにかこの分離帯を抜ければ 何かが変わっていくだろう止められないスピードまで上げていく 君は言う“ただ羽を伸ばして”と狂えない頭 抱えて俺は急がなきゃいけないんだ遠くの方 そびえる塔 泥の橋 何かが変わっていくだろう止めないでくれ 何かが変わっていくだろう止められないスピードまで上げていく 人気の新着歌詞 Wake U…

  • 夏の光 – Bird Bear Hare and Fish

    思い通り君は いかないから 腕を傷つけバラを描いた嘘をついたね ほんとはすこし 楽しかったはずだ雲の切れ間から一瞬だけ 差し込む笑み いともたやすく自我は崩れ 後悔をむさぼり私は世界のせいにしていった嘘をついたね あなたがそう言うたび 胸は傷つき 花開いた散りゆく感情を浮かべる 川の冷たさ 夏のむかつき雲の切れ間から一瞬だけ差し込む光 人気の新着歌詞 Wake Up – Bird Be…

  • Work – Bird Bear Hare and Fish

    いつまで経ってもこない 迎えの船を待ってたそして戻った いつもの仕事に 僕の娘も息子も同じだった 仰向けになって 灰の空をみた額の汗を拭って狂ったように振り下ろす手を握って 闇を讃えて 君の父と母も一緒だった 繰り返そう 痛みに慣れるまで どんな薬も痛み止めにもならないどうか 僕のそばでこのループをずっとみてくれるかい出口を見つけるその時まで 稼ぎを分け合おう 迎えの船のために息子も娘も宙を漂うだ…

  • 骨の音 – Bird Bear Hare and Fish

    失った腕が今も痛む 這いずり回って君を見つけた太陽が海に落ちるのを見た もう何も見なくていい それからはずっと 朝がくることはなく君の瞳だけが見えた 愛のweight on瞼 4掛けても割れないもう忘れないと言って ねぇ僕のそばにいて 雨を降らせて 井戸を満たしても乾ききっている喉のようだ蒸発していく そして地にまた戻る君との行為後の眠気 愛のweight on瞼 4掛けても割れないもう忘れないと…

  • ライカ – Bird Bear Hare and Fish

    弱みは見せるまい うだつの上がらない日々 そのもの君は涙を飲みすぎてる 重たくなってる瞼自尊心 その他 落とさぬように見開いて曖昧にしよう この線と線を毎晩生まれ変われたら何一つないよ 何も残さない足枷を付けたまま行く この戦いの意味は? 答えの出ない毎日 それでも君の涙の中で泳ぐ 近づいてるって わかる動機 後悔 混ざらぬように背負いこんで 曖昧にしよう 地上の線の上毎段飛ばし登れたら何一つない…

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