まわってまわってハイタッチして忘れて忘れてつまづいて火の始末遅れ、僕は夢の中へたなびいた馬のたてがみが壁に埋もれいなないている 街が手綱を手放したのは君が去ってから まわっていたのは世界じゃなくてあなただったんですね あんなに馬鹿にしていた奇跡が起こって僕は家に隠れたよ都会のひかりをながめていたら眠くなってきたよ 傷ついた君は僕の夢の中へ(泳げない鯨、逆さの双眼鏡) 諦めうけた窓からひかりがこぼれ落ちたのは
I love youふれあいたい君のこと忘れたい こっそり色つけた君の絵が昨日の雨に濡れて艶めくシーツの中でうずくまる こどもたちが息を潜めて漂う灰色の時間になにを思うんだろう I love you君のこと、憶えていたい忘れかけていたけど悲しみと添えられたひまわりがあの空を埋めつくすまで こどもたちは遊んでいるふつうに旅の支度もほっといて気まづい男女の背中で 撮ろうよ今この一瞬を綺麗な姿で待っていて40年目の昨日で
犬も迷う夜浮浪者たちはタコ糸つないで一つの夢をみた 夜も迷う夜僕と君は「なに?」何も言えないまま朝になってた お月さま睨まないでよ顔がちぎれて溶けちゃうぞ 「僕は手編みのニット帽、包むぜ愛」 今日はいつだって寒いねこの先の闇をゆくには鉄製のロケットがいるくちばしのついた魚に借りに行け、蝿対恋対声だよ くたばれ人間くたばれ人間よ舐めたい吸いたい飼えたい帰りたいよ ママ、故郷、東京、ラブレターひとがたくさん、頑張
さあ ゆこう銀幕の裏へ 君は80年代の女名無しの女 僕は40年先の未来から君を見つけたあよ さあゆこうさ よこ 突風の少女僕を見つけてくれるでしょ僕があなたを見つけてあげたんだから いつまでも 届かないセーラーのリボン さあ ゆこう銀幕の裏へ 君は一体何を壊したいの直したいの さ よこさあゆこう 突風の少女僕を見つけてくれるでしょ僕があなたを見つけたように 銀幕の愛も剥ぎ取って真っ逆さーまに落ちていって どうせ会うことも
密林で迷子になった夜に君と出会い一つの思いは晴れた もうこのままでいいんじゃないかと思ってしまうほどなめらかな光に騙されそうさ さっきまでお友達だったのにね 愛しい人よ半世紀前の森で未来を掴もう この喜びがいつか流れてったとして君の幸せに混ざっちまって汚くなっちゃうよ さっきまでお友達だったのにね汚い水の中で僕ら生きてるのささっきまでお友達だったのにね 愛しい人よ半世紀前の森で未来を掴もう
ひらいた街のほとんどのところ僕の負け戦とあなたの寝顔で閉じてゆく激しい晴れの日、街の隅で今ではだれも口ずさまない反戦のメッセージちゃんと受けとったぜ 「ずっとそのままでいてほしい」なんて浮ついたことは頼めないからせめて電気ストーブの火のそばで子供の幸せで暖めて欲しい 僕らやっと寒い夜に慣れたんだもう寂しいなんて言わないでほしいな 殴れど殴れど血は噴き出さずよどんだ雲に滲ませられない泣いても泣いても涙がで
お月さまが生まれたらあの星を撃ち抜こう年老いた小舟で肩がふれた頃君は昨日の夢を枕にすこし目を閉じた海辺をまくる戦車のいびきに安心していたんだね よそ見をしていたら秒速で君がいなくなってしまいそう告白したいけどできないんだいつか離れたこの夏を思い出すよ お月さまが生まれたらあの星を撃ち抜こう年老いた小舟で肩にふれた頃 君は間違えに気づいて答え合わせの僕に背を向けた日記をなぞる戦車の寝言に僕は破けてしまいそ
穴の空いたそのときにどっか飛んでって僕は戻れなくなってここに浮いているここは窮屈な君のための理想郷僕はそれすら思い出すことができない 秋の香り、僕は既にこの世の人ではないけど君の香り、君が僕を思い出すことはないけど好きさ 君はなんでも知ってるみたい君はなんでも知ってるみたい君はあのこと知ってるのかな君はなんでも知ってるみたい ぶすな金魚が腹の中で退屈に絵を描いてたいいところになって余計な線を引いちゃった
僕の体が道路に落ちても心はそれをみているだけ?僕の影は夕暮れ時に強くなる夜には僕の街になるガキみたいな顔してる木陰のトカゲ眺めて君は夏の学生の愛を認めていた この景色がもう懐かしく思えてきたんだ 優しさにあふれて気まぐれに涙を拭く誰ともわかり合いたくないとか言ってまたひとりひとりだよ 遠くで君を眺めていたはずなのに夜は君を背負っていたよああ、ただの言葉にすべてを賭けようとしていた 優しさに溢れて気まぐれに
眠れない夜を忘れ渇いた目に夢のおわりめぐらない時代を昇ってく幽霊が台風に変わってく単純な心を乗せた車が燃えている、燃えている君の望みを叶えたいよ窶れた風に肉をくぐらせなぜか時がとまらないんだなぜか時がとまらないんだよ眠れない夜を忘れ変わった僕の夢はおわり いかれたマントに火をつけておいとまするよ私は歌うどうしてもいきたいのかいかまわれたいなら哀れなふりをしていなよ私は不意に窓辺に手を伸ばしてひかりを
月のかけらで繕ったボロ靴と微笑みだけ僕に残してとっくに君は気づいてたはずなのに生意気な面の犬と行く遥か未来を目指し いつもどおりなんとかなるさ俺の瞳は地球を孕んでた戦場真少年君のことだよわかってるはずなのに 僕は勢いをなくした青魚の群れと悲しみしかない水中の砂漠へ… 希望なんてないよ声をなくした海豚のために歌ってやるんだ いつもどおりなんとかなるさ俺の瞳は地球を孕んでんだ戦場真少年君のことだよわかってるは
今日まで生きてみました僕の影は伸びるばかりですが別れは必ず来るけれどくるけれど広い世界に義理もないのに降る雨におもう申し訳がない 素直な気持ちがふりかえって打ちのめされる負け越しの僕は弱々しく震える心を抑えられずそして何もかも嘘だと言う君の優しさも信じられないほど大した野郎になってしまう いくつになっても忘れられないことにまっすぐな瞳で立ち向かうようなことしないでほしいよ 君の涙で僕は強くなった気になっ
君は何してるどこでどんなことをしているの聞き耳たてた僕はそれを聞いてハッとしちゃう君の中で僕は生きてたんだ 今変えられないことは多すぎちゃって積み重ねや努力のさきにかならず笑顔あるの? 残された僕は闇夜をさまよう流星みたいだ印象深く恥ずかしいメロディーさ 魅惑の体すっかり体 川にそってチャリを転がす4時はまだ暗くて寺や神社を横目に走る悲しい天使に誘われても俺は急ぐとにかく急ぐ今変えられないことを変えるつも
ふるやのそばに浮かぶ赤い窓いまはまだあの光を信じたい僕の最後の願い聞いてよ LOVE FOREVER あの太陽にこだわりをもっていた僕は暫く約束の場所で死んだネコを抱えてたそして突然の暗い闇に吸い込まれ 恋をしたのか微笑みくれたあなたに微笑み返すこともできないのかもはや僕は何者でもないのさ オイラの空に浮かぶ赤い窓いまはまだあの光を信じたい僕の最後の願い聞いてよ ここはどこだ寒いよさみしいよこりゃあ当分家には
流されてきたよこの深さにはじめは戸惑ったけどいまはここが好きさ代え難い何かがあるようで僕も感じる緩やかな時間 サマースィミング きづけばほらもう戻れないとこさどうしようもなく膨らんでゆくいつまでもシュガー僕らはシュガーだってまたエブリデイどんくらいたったの 今はここが好きさ代え難い何かがあるようで僕も感じる穏やかな時間 サマースィミング 「風の音が聞こえますあなたが遠く見てたから」 「甘い気持ちが好きですあな
街へ向かう路線バスの中でこうして目覚めたらぼやけたままの天井をささえていなくちゃならない膨れ面みせるのはあの太陽だって同じ 風のさ取り巻きと語り合って悲しいことも忘れられたらいいのにさあねすべてを欲しがった君にすべてあげます それじゃ僕は嘘つきじゃないかいとっくに毟り取った羽を撫でてるんだひゅるるるひゅるるる比翼の境にみたその風は堵列した夏の兵隊達を癒やしふいに僕は僕の中の僕に鉢合わせ隣り合わせ二人目
この体から逃げ出したくもたまにはなるよねあの山を越えてあの川を越えてもう一周回ってもどってきたよ僕が都会で死んだ猫ちゃんだったならこんどはひとになりたい涙を流したいそして眠りにつけた僕は都会のシンドバッドでした ねえいままでだんまりこんでた夢くん急に飛び上がって僕を呼んだ時の旅人太陽に手を伸ばしたら溢れたんだとっても脆い心からなだらかな丘につたうメロディがつくりもののメロディがすべてのもとさ シーユー
落ちてきた君は嘘つきの異星人戸惑うほどのことではない そしてついにわからなかった君の素顔さ七色纏い光線を放つのかい? 希望だね優しいひと重なるよ君と僕のくだらない夢がみえる 落ちてきた君の誠実な心を受け止められる人はいないよ ともかく今は幸せを歌うよまるで二人きりさ どこから来たのさ君は正しい答えに本当は皆裏切られたいのよ夏の荒野をかける遠吠え鉛筆の芯の白い光それは天から与えられた役抜け駆けは許されん雨ざら
妖しく光る眼を残して君はどこか遠くへ安らぎを求めて飛んでってしまったよ追いかけるつもりはさらさらないさここが好きだからって懐かしむのは悪いことかい? なくすべきものは早めになくそう青い空はしゅんとしてた 今頃は雲の上 可愛いだけの君が大好きさ… なくすべきものは早めになくそう青い空はしゅんとしてた 今頃は雲の上これからは雲の上 プロペラに吸い込まれるみたく飲み込まれる積乱雲 「ベイビー、生きてくれよ」 なくすべき
その人に会えたら僕はなにをあげよう開け放たれた窓辺にたってた君の面影が日曜の朝に虚しくカーテンを揺らす 明日意外の朝を迎えたい 僕が覗いた窓の向こうでは給水塔が弾けて海ができたよ僕らは初めて自由になれたといって毎日泳ぐ雨戸の隙間からわずかに瞼を濡らす 君の面影黄色い家に星を招いた万引き娘はイタチの姿で灰色の街を颯爽と駆け抜ける 濡れたまぶたの僕は布団をかぶって壁の向こうを思い描いていたよ 濡れたまぶたの僕は