君から目を離せない
瞳の奥 閉じ込めたい
僕は君ほど 誰かを愛せない
今 愛しさ 溢れて 消せないから
古びた写真の中 いつも君は
微笑み かけている
失くした時間の部屋で
まぶしすぎる思い出 さまよう
ひび割れた夢渇いた記憶
今 静かに 想い抱きしめた
君から目を離せない
瞳の奥 閉じ込めたい
僕は君ほど 誰かを愛せない
今 愛しさ 溢れて 消せないから
傷つけていたんだね
すれ違いの 言葉に 気付かずに
切ない胸の奥で 問いかけてる
最後の 答えを
夕暮れの街 消えてく君を
風のように そっと見つめてた
君から目を離せない
あの季節に戻れない
僕は君ほど 素直に愛せない
今も残る 温もり 消えないから
かすれる吐息 ほどけた指が
ただかすかに 夜を 感じてた
君から目を離せない
瞳の奥 閉じ込めたい
僕は君ほど 誰かを愛せない
今 愛しさ 溢れて 消せないから
君から目を離せない
あの季節に戻れない
僕は君ほど 素直に愛せない
今も残る 温もり 消えないから
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