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青い瞳のステラ、1962年夏… – BEGIN

赤いキャンディ 包んでくれたのは
古いNewspaper
白いペンキ 何度も塗りかえす
夏の風の中で…
今頃 故郷(くに)のテネシーあたり
刈り入れた時さと カタコト交じりで
バルコニーから 覗くあんたは
ブロンドさえも 色あせていた

派手な化粧 振り徹くオー・デ・コロン
自慢の胸のペンダント
俺の髪を 撫でまわしながら
見せてくれた写真

もう一度 船に乗る夢ばかり
風邪を引いた日に うわ言のように
好きなブルース きいてた夜は
きまって夜明けに すすり泣いてた

After midnight
哀しみは 永遠(とわ)の眠りについたかい…
After midnight
哀しみは 海を渡って行ったかい…

沖を渡る 貨物船ながめ
テネシーワルツ 歌おう
上手いもんさ あんたに教わった
ちょっとイカシタ ステップ

ほめてくれよ しゃがれた声で
芝生の下で 眠っていずに
ほめてくれよ Blue eyes細めて
芝生の下で 眠っていずに

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あの空の下で – BEGIN

雲が流れて行くように思い出たちもかすんで行くようでお前のことを思い出す離れるほどになぜか会いたくて ah……すべて変わったよ夢見た頃にもう戻れないのは知ってるな

愛が走る – BEGIN

くじけそうな毎日ひたすらが足りないポケベルにふりまわされて疲れた体を地下鉄に揺られながら君の住む街で下りたありのままのぼくをただ 君に見て欲しいと思った忘れかけ

サンタの足跡 – BEGIN

Cause'tonight very merry merry X'mas聖夜に鈴の音が聞こえたらMidnight very merry merry X'mas君

爬竜舟 – BEGIN

真栄里ぬ海から 爬竜舟や ぃ出ししょーり大嶺から風ふちゅさ 爬竜舟や ぃ出ししょーりほーぅれ ほーぅれ ほーぅれ世ば稔れ今日やゆかるひ四日ぬ日 爬竜舟や ぃ出し

金網移民 – BEGIN

はるかボリビア ペルーよりふるさと遠く 金網移民呼べば振り向く距離なのにあなたは今なお帰れないそこから何が見えますかうた三線はありますか一年一度の仕送りを果たす

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たるたるたるよーでーじたる(でーじたる)家族の思い出でーじたる(でーじたる)右手ビデオで学芸会 左手カメラで運動会フルのバッテリーカラのメモリーたらんたらんたら

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また君を想う 夕日は沈み行く心で今僕らはひとつさ星に結んだあの島はハンモックさ風だけをのせて揺れているよ月夜の晩には会えないから思い出をしいて眠りましょう夢の中

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