今日の終わりに寄り添う 夕焼けの空 潮の香り
慌ただしく過ぎて もう夢の様さ
今年も 梅雨が明ける
風は気紛れさいつでも 今はこんなに穏やかなのに
暮らしを守るだけで もう傷だらけさ
誰もが ここで生きてる
もしもこの海がもう一度汚されたとしても
何も恐れる事は無い
この場所で君と見ていた海の青さを
僕らが忘れはしない
悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを
僕らのこの素晴らしき世界
愛しさを結ぶメロディー 儚さを包む言葉
君の傍でいつでも 愛のうたを 風の中で
二度と会えないかもしれない 悩みも祈りも別々だから
寂しくなった時に そう思い出して
僕らは ここで待ってる
未来は誰にもわからない 気掛かりだけど
守られるほど弱くは無い
今この地球(ほし)のどこかで 時代を越える
うたが生まれたかもしれない
悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを
僕らのこの素晴らしき世界
さよならを語るメロディー 始まりを奏でる言葉
君の傍でいつでも 愛のうたを 風の中で
夏を呼ぶ雨 手招きをしてるのさ
夢を叶えよう 夜空に星はキラめく
悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを
僕らのこの素晴らしき世界
愛しさを結ぶメロディー 儚さを包む言葉
君の傍でいつでも 愛のうたを この世界に 愛のうたを
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