BBHF

鳥と熊と野兎と魚 – BBHF

盛んに餌を欲しがった かさんだ餌代を惜しんだ
ギブミー ギブミー 目に映える仕草を 繰り返すよ キルミー
薄れた野性味 二足歩行でセイミー 今や異種同士
くっつきあってるどうしよう
お花が咲かない女なんていない
みんな美しいってことだね
ギブミー ギブミー

人気の新着歌詞

リビドー – BBHF

そう 言うならばリビドー 持ち合わせた性を飼い慣らして ゲームの席に座る君からの電話を 聞いた後のメッセージ 終わったはずの チャンスだった君との待ち合わせに 

だいすき – BBHF

君からの返信を待っている 自尊心だけが膨らみ 真っ白な壁を汚す映らぬ鏡を睨め回して不安の波をクルーズ 反転する日の光を浴びてログインボーナス ぐっとこない分かり

友達へ – BBHF

午前2時半 電話を掛けた君に言うことはくだらないことの後付けでよかった興味ない話題も 僕らは魔法で 心に刻む会話に変えた 特別すぎた少しの変化なら 上手くかわせ

バック – BBHF

バックシートに座って 歌って 歌って光の糸を目で追った 眠っては覚めて迫り来るペイデイ 来たる冬へ駒を進めとんだ災難が斧を振り下ろす僕らの王国に守り人は誰もいな

Mirror Mirror – BBHF

1人目は位置について 2人目に薔薇を渡した2人目はトゲを抜いて 3人目にキスをする相互の同意愛のコミュニケーション応答は強制落としたアプリケーション何人もの目が

Torch – BBHF

開けっ放しのドアを 強く閉じる音ですべては崩れ 出口は塞がれ 君の涙で溺れるの待つふたりで取りあう光 踊りあう影を縫って 繋ぎ止めあって君の冷たさを知った 君の

なにもしらない – BBHF

美しい花をみて 震えることがあればわかるはずだ この痛みの捉え方もふさわしいことなんて 何一つなかったわかるはずだ 君が選んだことが顔をあげてみて 見えるものを

あこがれ – BBHF

僕だけに見える合図 思わせぶりな仕草で霞の中に消えていく 届かぬ想いは冷めてく眠れない夜数える 素直になればなる程燃えるような熱でうなされて 狂ったように繰り返

涙の階段 – BBHF

また間違い 遠ざかる 7通りの通路で横になる恐らく今日も あなたを泣かせ 自分を疑ってみつめて 喋って 謝って諦め 黙って またみつめそれでも此処にいるそうした

真夜中のダンス – BBHF

終電を逃して 今更気づいたのは独りぼっちでいることがこれほどに 心の静けさと 溶けあう音楽をひとり聴こう 君にメッセージを書き始めては 消して 悩むんだ僕がこう

シンプル – BBHF

“わかってないね”って そう言われても 僕は何にも感じない言わない事を察しろってさ じゃあ僕が何を考えてるか当ててみてよ求められても 求めちゃいけない 引けば引

水面を叩け – BBHF

低いところを滑るように 影から逃げる陽のように頭を下げて飛行する やりすぎることを良しとしない監視者の目を 欺き続け 力を蓄え 飛翔に備える凍てつく波が 膝をく

花のように – BBHF

いつもの死神を見た 仕事を辞めるのに金がいるってよビルとビルの間とめどなく流れる砂の 涙を拭く暇もなかった生きる情熱を取り戻す 僕は思いつめ探していたよ人と人の

かけあがって – BBHF

とつぜん 世界が ごろんと寝返りをうって 燃え盛る穴ぼこに落っこちて君と離れ離れになって 油ぎった白と黒が 立ち込めているその中で ふと 空を見上げる間 そんな

1988 – BBHF

羽目をはずそうぜ 夜明けまで生き残る死ぬことよりこわいことを 拳銃みたいに隠してそして病むまで飲め 愛そのもの何杯でも聞こえるだろう 愛そのもの 喉を通り過ぎ病

南下する青年 – BBHF

継続、耐えること、関係、やりとり。日が昇って沈むように 感情は回転していく。まるで数枚のフィルムを小さなレンズから覗き込む、チープなおもちゃのように。次の絵…次

YoHoHiHo – BBHF

ブランコから靴投げ 水たまりに落としたカード盗まれたシール 誰がやったのか知っててもどうでもよくなるゆっくり過ぎてく時間の中 地球を歩く花に囲まれた藪をおり 進

リテイク – BBHF

毎週日曜は君と過ごすと決めた こだわりの強い2人の計画突然の不機嫌 ぎこちないリテイク いまだに緊張してしまうけれどそれがいい それがいいここにいて ここにいて

とけない魔法 – BBHF

あきらめのドリンクバー 並んでいるのは君のためだった手をぽんとたたいて はい、このショーはおしまい人形をしまって 糸を切ってみてもまだとけない魔法 あなたと気づ

流氷 – BBHF

氷の上にいる 安物の アイスキャンディー急速に消える それは興味 僕らへの興味節くれた木々に 押し潰されて利己的な愛情 押し付けられてもう教え込まれた クソ我慢

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