生まれたままじゃ生きてくのに不便で
数えきれない物や人に染まってゆく
もともとの色が見えなくなった事も
忘れるくらい何度も繰り返し
本当の自分はどこにいるんだ
僕らしいって何色なんだ
足して混ぜて出来たものが
綺麗な色じゃなくても
あの家の屋根に登ったところで
見渡せるのはせいぜい隣町くらいで
もっと高いとこに登らなきゃ見えないのかな
一人ひとつずつもらえるわけじゃないのか
本当の自分はどこにいるんだ
しかめっ面で迷いながら
長い事探してるけど
誰かが隠しているのかい
格好悪い思い出と忘れたくない時間
同じ絵の具で描いているだけじゃなく
どこか似てるよ
自分らしさなんてきっと
思いついたり流されたり
探し続けて歩いたその
足跡の話だから
本当の自分はここにいるんだ
今までにこれからを重ねて
赤も黄色も青も全部
混ぜて僕だけの色を
人気の新着歌詞
こぼれ落ちて – back number 意味のあるものを選び過ぎてなんか大事な所が欠けているような必要なものを選んでるのに価値が下がってる気がするんだよ理由を知れば知るほど誰も悪くないって気付くそれだ
幸せ – back number 本当はもう分かってたのあなたがどんなにその人が好きなのかもとなりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も本当はもう知ってたのあなたが恋に落ちてゆくその横で私はそっとあな
はなびら – back number 桜の花が舞い落ちるこの景色をいつか僕たちは並んで見ていた今ではそのほとんどが嘘になってしまった言葉を心から伝え合いながら見上げれば空は君に見せたいくらい綺麗で耳
だいじなこと – back number 君が今までしてきた事をたまにどうしても聞きたくなる聞けば聞いたでいじけるのならなぜ聞きたくなってしまうんだろううれしい事も楽しい事も明日へ持っては行けないのなら
半透明人間 – back number 君の前から姿を消すって言ったのにきちんと姿を消せない僕はきっと半透明他の誰かのとなりに居場所を見つければちゃんと消えられるはずなんだよ君はきっと優しすぎて僕はき
花束 – back number どう思う?これから2人でやっていけると思う?んんどうかなぁでもとりあえずは一緒にいたいと思ってるけどそうだねだけどさ最後は私がフラれると思うなんんどうかなぁでも
電車の窓から – back number 生まれて育った街の景色を窓の外に映しながら銀色の電車は通り過ぎてく僕を乗せて通り過ぎてゆくなんにも知らずにただ笑ってたあの頃には戻れないけどもらった言葉と知恵を
恋 – back number ぼんやりと君を眺めていたんだ校舎の窓からやっぱりかわいいなって友達と笑い合う君の姿に見とれる事ももうできなくなっちゃうな自慢できるようなものはないけどそれでもい
日曜日 – back number ねぇもうすぐお昼だよ 君の声で目が覚めてでももう少し寝たい気もするな でも君に怒られるな最近の幸せといえば 美味しいものを食べる事で確か前はもっと大それた事を
君の代わり – back number 会いたい時はいつだって私もだよって笑っていたあのコが昨日さよならも言わず出て行ったよ蓋を開ければいつも僕らはいったい何で繋がって何を失くして離れたんだろう君に会