何をしていても
冴えないような日は
ヘタクソな声とギターを持って
夜に歌ってみたんだ
心は空っぽだった
気付けば一人だった
孤独には慣れたなんてね
本当は寂しかった
ありふれた言葉の一つも
信じる事が怖かった
勇気なんてない弱いボクは
明日の夢を描くだけ
Ah- かすれた声で
夜空の下でボクのうた
歌って思ったんだ
全部忘れて大きく息を吸って
吐き出しちゃえばいい
そうしたら神様だってきっと
味方になってくれるさ
明日はいい事あるといいな
なにするにしても
中途半端なボクが
嫌で嫌で嫌でしょうがなかった
夜に寂しく泣いてばっか
眠れなくなって窓開けてさ
遠く遠い星を眺めた
いつかはボクもあんな風に
キラキラできる日が来るかな
Ah- 消えそうな声で
誰も知らないボクのうた
歌って思ったんだ
別に笑顔じゃなくてくしゃくしゃ顔で
吐き出しちゃえばいい
そうしたら神様だってきっと
味方になってくれるさ
明日はいい事あるといいな
Ah- 震えた声で
夜空見上げボクのうた
歌って思ったんだ
声にならない声で想い乗せて
吐き出しちゃえばいい
そうしたら神様だってきっと
味方になってくれるはずさ
ボクはうたを歌ってみた
誰のためではなく
ボクらしく生きるための
ボクのうた
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