春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている
春よ来い 早く来い
お家の前の 桃の木の
蕾(つぼみ)もみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている
春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている
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涙の奥にゆらぐほほえみは時の始めからの世界の約束いまは一人でも二人の昨日から今日は生まれきらめく初めて会った日のように思い出のうちにあなたはいないそよかぜとなっ
夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる鷹はきっと悲しかろう音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼休めることはできなくて心を何にたとえよう 鷹のようなこの心心を何に
金色の花びら散らして振り向けば まばゆい草原雲間から光が射せば身体ごと宙に浮かぶのやさしさは見えない翼ね遠くからあなたが呼んでる愛しあう人は誰でも飛び方を知って
誰もがそう心のどこかに枯れない花 探してるんだあなたの手にふれた月の夜名前のない気持ちにそっと綺麗な花が咲いたただあなたに出逢えたことだけをいまつよく抱きしめて
星座がわからないくらいの夜空を見上げ 君のことずっと…君の心が離れてゆく 振り向かせること出来ずに冷たい風一人吹かれているあの頃に二人見つけた愛の星(しるし)
伝えきれない ありふれた愛の言葉(うた)じゃ「君が好き」で溢れてるから言葉じゃ足りない想いを伝えたくて料理の腕とか 掃除 洗濯とか決して上手くはないそんな君だけ
うまく騙されたり器用に嘘をつけたら僕らはいつも 笑っていられたの?たまにこんな風に つぶやく僕は今日も君の事ばかり考えてしまう愛・永遠・夢・人・時・昨日・幻あれ
秋は秋桜風の詩少しさみしい夕の暮れひとりぼっちでふりむけば涙が 涙がありましたあゝ花が咲く日は花が咲く日はいまでもあなたがそばにいる冬は椿の雪の道しんと凍える指
ごめんね あの日のさよならはごめんね いまでも思い出すあなたの 優しい微笑みとあなたの さみしい横顔とでも ありがとうありがとう人は愛されるから強くなれますごめ
誰もいないドアを開けてため息部屋に招きいれた変わりたいのに変われない日々見つめては うつむいてる手に入れたものよりも手放したものが多いことに気づいた真夜中はつぶ
なにかにおびえて 空を見上げることさえ忘れていたよ 君に出会う あの日までは僕を見つめてた君の大きな瞳なくなるほどの笑顔 生きる勇気を 僕に教えてくれたあぁ 君
ため息は白く僕に積もるこんなはずじゃないと呟いてた楽しいことばかりじゃないそんなことわかってるけどずっと ずっと ずっと…笑っていよう偽りの笑顔じゃなく笑ってい
大きなのっぽの 古時計おじいさんの 時計百年 いつも動いていたご自慢の 時計さおじいさんの 生まれた朝に買ってきた 時計さいまはもう 動かないその時計百年 やす
からたちの 花が咲いたよ白い白い 花が咲いたよからたちの とげはいたいよ青い青い 針のとげだよからたちは 畑の垣根よいつもいつも とおる道だよからたちも 秋はみ
待ちぼうけ 待ちぼうけ或(あ)る日せっせと 野良(のら)かせぎそこへ兎が とんで出てころり転げた 木のねっこ待ちぼうけ 待ちぼうけしめた これから寝て待とか待て
しゃぼん玉 飛んだ屋根まで 飛んだ屋根まで 飛んでこわれて 消えたしゃぼん玉 消えた飛ばずに 消えた生まれて すぐにこわれて 消えた風 風 吹くなしゃぼん玉 飛
ゆりかごの歌をかなりやがうたうよねんねこ ねんねこねんねこよゆりかごの上にびわの実がゆれるよねんねこ ねんねこねんねこよゆりかごのつなをきねずみがゆするよねんね
月の沙漠を はるばると旅のらくだが ゆきました金と銀との くらおいて二つならんで ゆきました金のくらには 銀のかめ銀のくらには 金のかめ二つのかめは それぞれに
夕やけ小やけで 日がくれて山のお寺の 鐘がなるお手々つないで みな帰ろう烏(からす)といっしょに 帰りましょう子供が帰った あとからはまるい大きな お月さま小鳥
歌を忘れた カナリヤはうしろの山に すてましょかいえいえそれは なりませぬ歌を忘れた カナリヤはせどのこやぶに 埋(い)けましょかいえいえそれは なりませぬ歌を