常日頃考えること
誰も彼も理解してはくれないけど
今日の日も気づけば過ぎ去って
一人呟く「まぁいいや」
周りが考えること
誰も彼も利害ばかり 嫌になるよ
日に日に信じられなくなって
いつか語り明かした友すら
希望なんて捨ててしまったけど
まだちょっと歩きたいんだ 僕は
本当に手にしたかったものは
忘れたり出来ないから
その瞳をただ思い出すよ
僕ら纏った反射光
もう何度祈ってでも失った時間に
戻って繰り返そう また君の元で
1ミリも考えず放浪
誰も明日のことは知らないけど
落としてしまったコンパスだって
見つからなくても探そうか
満たされない生活のまま
傷つけた見えない言葉
疑心暗鬼 全て失えば
苦しまず済むんだろうけど
その手の先何があるの
僕ら願った世界じゃない
でも逃避行 届かなくても叫んで
駆けよう まだ君の方へ
残された未来の欠片
君に宛てた手紙の中
どうしても想いは消えないや
僕は汚したくなってしまう
その瞳をただ思い出すよ
僕ら纏った反射光
もう何度祈ってでも失った時間に
戻って繰り返そう また君の元で
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