成熟した青い春は 鍵を掛けて脚を引きずる
福は外 鬼は内 設計図は時計を壊す
3 2 1 劣等感
3 2 1 罪悪感
3 2 1 孤独感
渇き満たす 恵みの雨 垂れる 錆は進む
脂纏い 見飽きたオレンジに 手を振る
薮を歩く 素足に笹の葉は 傷を付ける
砂利をどけて 食い込む爪の声 聞こえるか
これを聴いて何かしらの種を蒔けたのなら
涙流し 最高の笑顔で 手を繋ぎたい
人気の新着歌詞
雪を乗せた 枝が やがて鮮やかな花咲く頬を伝う 温度も 待ちわびた 感触に白に染めた あの日から消えた 星と月は差し込む日に 色を芽生え 高さを 増して行くアル
歩道橋に降り注ぐ マーブルの雨、四季模様物語はメリーゴーランド、巡り・巡るはら・はら・と雪落ち 融けるひら・ひら・と花びら 舞う黄昏過ぎて、夜乞う求める 声と細
素直になれない二人の場合“折れるべきはどちらか”の余裕もなく先手必勝の君 負ける僕だけどこれはこれでアリな関係だと言い聞かせてる時折 見せる笑顔は険悪な毎日でさ
風が騒ぎ 風鈴揺らす月が見守る 薄暗い青歪む顔に唇寄せて瞳から流れる星泣き虫だった君を 見送った夏 覚えてる?自信のない約束 交わし「またね」で閉じた淡い恋何度
横縞模様 閉ざされたままブラインド 覗けないねキャンドルの中 小さな隙間青い炎は燃えてますか?共通の認識は安易なネットワーク蜜の味 確かめて齧るトーストは 想像
巡る季節の中で辿り着いた君との世界春風 吹き抜け 思い出す止まる事を知らない夢を語る真夜中いつも窓を見ると明るくなってたね一人きりになった 冬の朝離れた距離さえ
理想的かつ幻想的速度を増してくJoker逃げ足だけが自慢の革命です見て見ぬ振りで芸達者気付かないふり気付けない剥がれ落ちてくメッキに気付けない雨を降らしてご覧空
この星に生まれてどのくらいの悲しみの上を歩いてきたろう誰もが幸せ願うけれど無数に付いた傷はもう消えない痛み忘れかけた頃にやってくる 敵も身動きすらとれない箱の中
「この指に止まれ」出会い頭出逢ったのは出口惹かれ合えず引いても退いて後ろ姿は後ろめたいの後ろから前から名前前向きに知りたいどうすればこの気持ち届くかな見つめてる
キレた天使と悪魔のハーフなんだね俺達罪のダイヤをしゃぶったヒステリックな唇で失した夢を捜すようなKiss手錠外して欲しけりゃヒップ回してねだれよナイフに映るおま
言うならばベンチのない公園で休む事もせず夢中で走り明日を掴む梃にも似た力を目の前に無知なままに信じるがままに四方へ動くよ遠心力に振り回されても軸にしがみついた僕
火に飛び込んだ、夏の虫です。灰になるまで、眠ろう。この眼、耳も、口も、鼻も、皮膚も、髪も、毒を、纏う。吐き気、止めて、無理に、笑顔、これで、解決。パラダイス蹴飛
深夜1時の横顔見慣れない唇が綺麗知らない場所を旅するような心はどこか遠くへ君の呟く言葉はあまりにも平たく器用で瞳孔の中 求めたくなる例え馬鹿な選択でも出会いは悪
君に届けたい言葉が増えてきたよ昔のままの僕ならただ黙っていた時計の針は勝手に進んでいくもので置いていかれた事 気付かずに人に優しくなれず 人は優しくならず受け身
幼き日に追い続けた居場所見つける旅路へあの日のように仲間見つけ夢を刈り取る姿でLet's me hear rise onEverybody rise on僕らな
目前の石橋を叩かずに渡った向こう岸から君の声聞こえたから反射する明りは自分の胸元から目に写るハレーション 導いた無い物強請りに見える 物語同色による共鳴は無意識