ASUKA

蘭(RAN) – ASUKA

あなたを守り抜くために 私は捧げよう このすべてを

青い炎はふたり出会うための灯
幾度となく見た夢を 鮮やかに照らすように

いつか傷つき倒れても 最後は私の腕の中 安らかに眠れ

ゆるぎない思い抱きしめて 時空を超えても追いかけたい
怖いくらい光を放つあなたの目の奥に私を映して

赤い炎を抱きしめて生まれた宿命
天に伸びるたて糸によこ糸をからませた

こんなに私の内側を 突き上げる気持ちそれを「愛」と呼ぶのでしょうか

輝く星を見上げてた あの日の思いを追いかけたい
心の鎧を脱ぎ捨てたあなたのその胸に私をいだいて

この身 偽り隠しても 隠せない思いそれは蘭のはなびらのよう

私は死ぬまでついてゆく あなたの夢についてゆく
心の命ずるまま 枯らすことなく花は咲く 咲き続けて行く

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To be continued – ASUKA

子供の声がするよ そこには君がいるよジャンヌ 覚えているかい?鎧のような水面 反転した雲はデジャヴ 夢で見たようなジャンヌ 夢じゃないんだよ君が通り過ぎる 花の

白椿・紅椿 – ASUKA

白椿 紅椿両手に持って通せんぼ拡げた腕が宙を切り私の魂 紅一点行くのなら止めないわ束の間、髪にじゃれた風優しい目のぞくとね目が眩むほど深い海人生の裏表軽やかに縫

たんぽぽ – ASUKA

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神様のパズル – ASUKA

冷たい手して 心までボロボロで一生懸命生きてるんだね わかるわかる川岸の斜面で 水を見ていた時は身体の底 透明に流れてくまるで二人は神様のパズルこの胸の空白にあ

ある日、どこかで – ASUKA

揺れる木漏れ日の柿の木坂を君と肩を並べて歩いてたやさしい夢を見てた静かに君を思った夏の空に 早く届きたくて長い若葉のトンネルを抜けたあの日の約束だけ変わらずそば

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